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投稿者:伊藤裕美


7月

11

終了東京藝術大学 公開講座「馬車道エッジズ」 『現代映像プロデュース論』

世界的なポジションを狙う、旬のクリエイティブリーダーやエグゼクティブプロデューサー等を招き、最もホットなビジョンを語っていただく公開講座です。

  • 日程
    2009年07月11日

  • 時間
    16:00

  • 会場
    東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎

東京藝術大学 公開講座「馬車道エッジズ」

『現代映像プロデュース論』
~最もホットな人の、最も新しいビジョン~

■第1回: 2009年7月11日(土)
演題:企業内クリエーター集団「ROBOT アニメーションスタジオCAGE」
講師:アニメーション作家 野村辰寿氏 (株)ロボット

加藤久仁生監督の『つみきのいえ』のオスカー受賞に湧く、日本。
しかし、加藤監督を育て、『つみきのいえ』を生んだ創作の場「ROBOT アニメーションスタジオ CAGE」は一般には知 られていません。
その生みの親でもある野村氏が、商業作品に携わりながら、作家自らのアニメーション創作を実践できる、ユニークな企業内ユニット「CAGE」を語ります。

■会場:東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎
■時間:16:00~18:00(懇親会 18:30~会費制)
■参加:入場無料 事前申込制
■申込メール:pd2009@animation.geidai.ac.jp
※事前申込(希望する講座名、懇親会への出席、氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールで申込ください。)

『現代映像プロデュース論』とは・・・
現代日本を代表する文化、アニメーション。その将来には、作家・監督のみならず、プロデューサーの役割が重要です。
公開講座「現代映像プロデュース論」では、世界的なポジションを狙う、旬のクリエイティブリーダーやエグゼクティブプロデューサー等を招き、最もホットなビジョンを語っていただきます。
世界進出の成功談/苦労談あり、日本アニメーションの制作や流通の構造的改革への提言あり、作家・監督とのチームワークあり…。
映像に関心がある全ての人が、明日へのビジョンを描ける講座をめざしています。
さらにこの講座を、新しい人材やコンテンツ等を生む基盤になる“アニメーションのプロデューサーズ・アソシエイツ”へ発展させたいと願っています。

【第2回以降の開催予定】
■第2回:2009年8月27日(木) 19:00~
講師:丸田順悟氏 (株)マッドハウス 代表取締役社長

■第3回:2009年9月
CAF日加プロデューサーズ・ワークショップ
演題:カナダ国立映画制作庁におけるプロデューサーの役割と国際共同制作への提言(仮題)
講師:マーシー・ペイジ氏 カナダ国立映画制作庁 プ ロデューサー
   エレーヌ・タンゲ氏 元カナダ国立映画制作庁 マーケッター

注)講座の演題および講師は変更することがあります

■詳細はホームページをご覧ください。
http://animation.geidai.ac.jp/pd2009/index.html

もう一つの「馬車道エッジズ」もご期待ください。

『コンテンポラリーアニメーション入門』
~現代短編アニメーションの見取り図~ (全3回)

オスカーにノミネートされた、アニメーション作家で芸大教授の山村浩二さんが、「いま」を象徴する作家の作品の鑑賞を中心に、公開講義をおこないます。

■第1回:2009年7月18日(土)
演題:人間の愚かさを笑い飛ばせ、フィル・ムロイ(イギリス)

■第2回:2009年10月3日(土)
演題:マクラレンの新しい後継者、クリス・ヒントンとマルコム・サザーランドの抽象(カナダ)

■第3回:2009年12月12日(土)
演題:ジャンルイジ・トッカフォンドの誘惑(イタリア)

注)講座の演題は仮題です。予告なく演題、講師を変更することがあります。

■会場:東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎
■時間:18:00~19:30
■聴講:無料 事前申込制先着80名まで。メールでの申込。
■申込メール:ca2009@animation.geidai.ac.jp
※事前申込(氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールで申込ください。)

■詳細はホームページをご覧ください。
http://animation.geidai.ac.jp/pd2009/index.html

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