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日程2013年03月23日
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時間14:00
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会場カタリストBA(東急大井町線・田園都市線二子玉川駅下車徒歩1分)
映画とダイアローグのワークショップを企画するkinologueと、日々の食卓に関係するさまざまなつながりに感謝し、その大切さを皆さんと一緒に考えていく“いただきますの日”がコラボし、フィンランドを舞台にした日本映画『かもめ食堂』を観てから、日本の食文化を考えるワークショップを行います。「フィンランドのまなびシリーズ」第2弾の今回もフィンランドのNPO・koulukino(コウルキノ)が作った映画教育教材を使って、『かもめ食堂』からフィンランド人が読み解くものに注目し、「いただきます」といった私たちには当たり前でもフィンランドにはない日本独特の食文化について、ダイアローグしていきます。
サチエさんは言いました。
「おにぎりは日本人のソウルフードでしょ」
フィンランドの人に素朴で美味しいものを食べて貰いたくてサチエさんがオープンした<かもめ食堂>。ひとつひとつ丁寧に握ったおにぎりから伝わるものは“美味しさ”だけではないのでは?
世界幸福度ランキング上位のフィンランドから学ぶことはたくさんありますが、日本から伝えたいものだって、きっとあるはずです。
kinologueで『かもめ食堂』を取り上げるのは昨年に続いて二回目。今回も前回大好評だったcocociさんのシナモンロールを食べながら、映画を楽しんで頂けます。
ミドリさんやマサコさんのように、ぜひ1人でいらして下さい。
【日時】2013年3月23日(土) 13:30開場/14:00開始(18:30終了予定)
【場所】カタリストBA(東急大井町線・田園都市線二子玉川駅下車徒歩1分)
【参加費】2,500円(コーヒー&シナモンロールつき)
【申し込み方法】下記サイトよりお申し込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/77671/
【問い合わせ】kinologue@gmail.com
【主催】kinologue、「いただきますの日」普及推進委員会
【協力】日活、cococi、カタリストBA
©かもめ商会 PHOTO 高橋ヨーコ