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投稿者:dislocate


11月

23

終了ディスロケイト12共通感覚? 展覧会+ディスカッション

アート、コミュニティ、パブリックスペースの可能性を批評的に求めるディスロケイトというアートプロジェクトの最終イベント

  • 日程
    2012年11月23日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    新町商店街167-0041 東京都杉並区善福寺4-2-4 

ディスロケイト12共通感覚? 展覧会+ディスカッション
日程:11月23日(金・祝)
会場:カフェ・オクターブ 新町商店街167-0041 東京都杉並区善福寺4-2-4 http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13097920/
参加費:無料
時間:
11:00-20:00  展覧会 – 2ヶ月のイベント、ワークショップ、制作プログラムの成果発表
14:00-17:00  ディスカッション - Public Space and Public Knowledge - 山岡佐紀子、 Prayas Abhinav, Xaisongkham Induangchanthy, + 根来祐(映像作家)
18:00-20:00 上映会・発表会 – 滞在期間中アーティストと参加者によって制作された映像の上映会
21:00~ Prayas Abhinavの「Museum of Vestigial Desire」の立ち上げパーティー (別の会場になります:東京練馬区関町南1-1-27グランドール関町112)パーティーにご参加の希望の方は事前にinfo@dis-locate.netまでご連絡ください。

2012年10月~11月、2ヶ月Prayas Abhinav (インド), Xaisongkham Induangchanthy (ラオス) 、山岡佐紀子、3人のアーティストが杉並区善福寺という地域で滞在制作活動を行っています。この地域の日常生活、コミュニティに入り、世代と背景を問わず様々なの近所の方と交流しながら、パブリックスペース、コミュニティそれ自体の在り方を問いかけています。協力的、または批評的なプロセスを通して「共同」、「共通点」、「公共」、「共同体」の定義を考え直しつつ、私たちはどのように他者と共存しているでしょうか?何が私たちをいわゆるコミュニティとして成り立たせているでしょうか?私たちはどの程度その空間の中で自由に創作する権利を持っているでしょうか?私たちの多様な声はどの程度表現できるでしょうか?という質問を追求しています。

一般常識と公共空間 ディスカッションイベント
映像作家根来祐と3人の参加アーティストはアート、社会学、政治学、地域運動、様々な視点からこの問題を取り組み、善福寺という特定な地域を結びつけたディスカッションを行います。パブリックスペースにおいて、アートはどのような可能性を持っているでしょうか?市民メディアの力はどのようにコミュニティを強化し、変化させるでしょうか?「パブリック」への意識によってどのくらい表現の自由、言論の自由が高まるでしょうか?

問い合わせ : info@dis-locate.net
http://www.dis-locate.net/commonsense/
https://www.facebook.com/dislocate12

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