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日程2012年09月11日 ~ 2012年09月23日
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時間12:00
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会場photographers’ gallery、KULA PHOTO GALLERY(photographers’ gallery同フロア)
12:00 − 20:00 月曜休
この度photographers’ galleryでは、企画展として小松浩子展「当事者研究」を開催する運びとなりました。photographers’ galleryとKULA PHOTO GALLERYの2会場を使い、バライタ印画紙をロール約85メートルと六切約400点を展示します。小松浩子は2009年の初個展以来、2010年から2011年にかけて「ブロイラースペース」を期間限定で自身の新作発表の場として運営するなど、写真展を数多く開催し精力的に活動しています。東京の西部・南部地区の工業地帯を中心に一貫して撮影を続けてきました。撮影場所・対象の変化はないものの、展示方法の新たな試みによってこれまでの小松浩子とは異なる側面が発見されるのではないでしょうか。ぜひ、ご高覧下さい。
■作家ステートメント
美徳はつねに
悪徳より高くつく。しかしまだ
狂気よりは安い。
■展示内容
photographers’ gallery/ゼラチンシルバープリント、ロール紙、1,080ミリ×50メートル、ゼラチンシルバープリント、203×254ミリ、約400点
KULA PHOTO GALLERY/ゼラチンシルバープリント、ロール紙、1,080ミリ×35メートル
■小松浩子ホームページ
http://www.komatsu-hiroko.com/