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終了517-529

忘れてはならない東北と、ずっと変わらない東北、「東北」の磨かれてきたものづくり。今「東北」の生き方を少しだけれど伝えたいと思う。

  • 日程
    2012年08月08日 ~ 2012年08月20日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    渋谷ヒカリエ8/CUBE1,2,3

会 期 2012年8月 8日 - 2012年8月20日
時 間 11:00 - 20:00
場 所 CUBE 1, 2, 3
料 金 無料
主 催 KANEIRI Museum Shop
詳 細 http://www.hikarie8.com/cube/2012/06/517-529.shtml

東日本大震災から517日目から529日目の13日間 KANEIRI Museum Shop、八戸ポータルミュージアムはっち、せんだいメディアテークが、消えゆく記憶、忘れてはならない事実、変わらずに輝き続けるもの、東北の風土が磨いてきた独自のものづくりを、KANEIRI Museum Shopのプロデュースにより展示いたします。

【CUBE1 八戸ポータルミュージアムはっち】
---八戸レビュウ---
八戸市民と3人の写真家、梅佳代、浅田政志、津藤秀雄によるコラボレーション・プロジェクト「八戸レビュウ」写真展を開催。 さまざまな場所で生きるさまざまな人生の断片を、88人の八戸市民が88のストーリーに書き上げた。そのエピソードとともに、3人の写真家が八戸の人々の肖像写真を撮影。400人以上の市民が8ヶ月にわたり作品制作に参加した。2011年2月、青森県八戸市に誕生した 「八戸ポータルミュージアム はっち」で展覧会「八戸レビュウ」が開催され、会期中に東日本大震災が起こった。まちは失われても、人々の輝きは決して失われない。人がいれば、まちは再生する。そんなメッセージをこのプロジェクトは語る。森本千絵ディレクションによる記録集は美術出版社より発売中。

【CUBE2 KANEIRI Museum Shop】
八戸ポータルミュージアム・せんだいメディアテークにてミュージアムショップを運営するKANEIRI Museum Shopによる東北六県の工芸家達の作品と東北のモノづくりのこれからを考える為の書籍の展示販売。震災以前から変わらずに生き続けている東北と現代を生き抜く斬新さを兼ね備え東北のモノをご紹介いたします。
KANEIRI Museum Shop HP http://www.kaneiri.co.jp/shop/

【CUBE3 せんだいメディアテーク】
---3がつ11にちをわすれないためにセンター---
発信はさまざまな支援活動を応援し、記録は未来への財産となるように。
2011年5月3日。せんだいメディアテークは、東日本大震災による被害に対し、ともに向き合い考えながら復興への道のりを歩む「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を開設しました。市民、専門家、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとなるこのセンターでは、映像や写真などのさまざまなメディアとインターネットの活用を通じ、広く情報共有し復興推進に努めるとともに、収録されたデータを「震災の記録・市民協働アーカイブ」として記録保存しています。現在、集められた映像等をwebサイトにてご覧いただくことができます。「見ること」で「知ること」に近づいてゆく。ぜひ、これらの映像を通じ、震災後の東北の今に、ひとときお立ち会いください。
3がつ11にちをわすれないためにセンターHP http://recorder311.smt.jp

キーワード:

渋谷ヒカリエ / 8/ / CUBE / 新建築


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