イベント

音楽

投稿者:ナチコ


3月

28

終了CIRC pres. SHUKAKUSAI

  • 日程
    2009年03月28日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    http://b1-cafe.sakura.ne.jp

CIRCULATIONS
presents
SHUKAKUSAI

Cultivated by SHUKAKUSAI

March 28 2009
@B1 Shibuya
http://b1-cafe.sakura.ne.jp

22:00 Start
2,500YEN w/1D

JAY SCARLETT (Beat Dimensions)
ONRA (The Big Payback/CIRCULATIONS)

AFRA
CONOMARK (Mother/GRASSROOTS)
DAISUKE TANABE
INNER SCIENCE
KEZ YM (Yore/4lux)
mabanua (origami PRODUCTIONS)
&
SUPER SMOKY SOUL (CIRCULATIONS)

JAY SCARLETT
フューチャリスティック・ソウルスペイセックの一員。ネットラジオ番組<アンプ・ソウル・ジェネレーション(ASG)主宰>。インターネット経由で世界で巻き起こる、新しいビート音楽シーンの仕掛人。2007年に放ったコンピレーション『Beat Dimensions Vol.1』で新しいトレンドを作った。最新形ビート・ミュージックのトレンドセッター。ASGは新人発掘の名物番組となっており、フライング・ロータスやハドソン・モホウクなど、そこから巣立ったビッグ・スターは数えきれない。2008年には、HMV渋谷店10周年の記念コンピ『New Worlds』を制作した。

ONRA
Jディラへの追悼ビートCD『Tribute』でデビュー、スマッシュ・ヒットを記録。彼のビートを聴いたバイロン・ジ・アクエリアスがマイスペース経由でコンタクトして意気投合、ユニット<ザ・ビッグ・ペイバック>を結成。彼らが始めて作った”Cosmic Travelling”がベンジBの耳に止まり、いきなりBBCにてパワープレイ。ジェイ・スカーレットによる次世代ビートのカタログ的コンピ『Beat Dimensions』に、スーパー・スモーキィ・ソウルとともに収録された。2007年、 グループとしてサーキュレイションズからアルバムを発表した。
その後ソロ活動を積極的に開始。ヴェトナムで掘り起こしたレコードのみを使って制作した『Chinoseries』が大ヒット。収録曲の"The Anthem"はコカコーラのCMに使われた。最新作『1.0.8』をリリースしたばかり。

AFRA
2004年FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマンビートボクサー。日本にヒューマンビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にセントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後ニューヨークへ単身渡米、映画“SCRATCH”出演や、唯一の日本人として出演したビートボックスドキュメンタリーフィルム“BREATH CONTROL”などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年、日本人初のヒューマンビートボックスアルバムとなる1stアルバム「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、2ndアルバム「DIGITAL BREATH」をリリース。2005年以降、ビートボクサー啓&K-MOONとのグループ「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」で活動。現在までに1stアルバム「I.B.B.」、2ndアルバム「WORLD CLASS」、海外でのライブをまとめた映像作品「WORLD TOUR」”をリリース。

CONOMARK
1979年砂丘生まれ。東高円寺GRASSROOTS木曜番。奇跡の癒しパーティー「Mother〜another night experience〜」@吉祥寺スターパインズ・カフェE主宰。吉祥寺夜の祭『徹頭徹尾』DJ隊長 DJ NOBU主宰「FUTURE TERROR」、「バクト大阪」、「EL NINO」等リアルなパーティーにてスピナ。2008年2月29日ブラック・スモーカー・レコーズよりミックスCD『high』をリリース。大地を揺らすNow or Never。 

DAISUKE TANABE
ロンドンにて彫刻を学ぶ。同じ時期にTony Nwachukwu (Attica Blues) 主催のオーディエンス参加型イベントCDRにて才能を認められ同イベントからのコンピレーションアルバムに参加。その後Zero DB主催のレーベルfluid ounceからリリースされた自身のシングルCNSTがGilles Peterson "All Winners" Award 2006にノミネートされ、これを機に多くのリミックスに携わる。

INNER SCIENCE
西村尚美によるソロ・ユニット。制作面では力強いドラムのグルーブと、きらびやかでメロディックな音色が絡まるカラフルな世界観を構築。イーブンキックからダウンビートまで振り幅の広いリズムとやわらかなアンビエンスをダブ・ミックスとリアルタイム・エディットを駆使して紡いでいくスタイルでのライブと、そこから派生/拡大解釈した音源ソースを大胆にプレイするDJイングには定評があり、一括りにはし難い様々なパーティー現場を日々飛び回る。自身の音楽活動のみならず、様々なアーティストへのエンジニア・ワークやリミックス提供、レコード・ジャケットやアパレルのアート・ディレクション、プライベート・レーベル<Plain Music>の運営などなど、課外活動も含めた多岐にわたるアプローチを続ける。2008年はトラック・メーカーAZZURROとのスプリット12インチ「Attributions e.p.」と10インチ「Attributions remix e.p.」、MC KEMUIとの競作"Infects"を12インチとCDでそれぞれリリース。2009年は、9DWのリミックス作品への参加や、『DISC SYSTEM meets INNER SCIENCE』(ROMZ)のアルバムがドイツのProject Mooncircleにライセンス・アウトされアナログ盤でワールド・リリースされるほか、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムの新コンテンツ"BIRTHDAY"(2009年1月10日公開)の音楽制作を担当する等、初頭からフォーマットを問わない多彩な活動を展開。待望の自身のソロ作も予定されている。

KEZ YM
DJとして都内を中心に精力的に活動中。卓越したスキルとミックスセンス、グルーヴとドープネスでフロアを魅了している。2008年秋、ロッテルダムの優良クロスオーバーレーベル4lux recordingsより12インチ「Sweetly Confused EP」をリリース。デトロイトハウス・ビートダウンの影響を色濃く受けたトラックはMoodymann、Andy Vaz (yore)、Dubbyman (deepexplorer)、Tyler Askew (rude. movement)等多くのDJがプレイした。今春、Rick Wade、Alton Miller等デトロイトハウスの重鎮が所属するケルンのレーベルyore recordingsと契約、まもなく12インチ「City Soul EP」をリリース予定。Red Bull Music Academyの日本人生徒第1号 (2007年トロント)。同アカデミーではRandy Muller (Skyy/Brass Construction)、Mara TK (Electric Wire Hustle)等と楽曲をレコーディング、またスタジオでOm'Mas Keith (Sa-Ra)らとジャムセッションを行うなど、マルチ楽器演奏者としての一面も発揮している。

mabanua
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。
全ての楽器を自ら演奏しそれらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、Hiphopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。YouTubeにアップした「全て1人で完結するtrackmaking映像」は日々世界中から絶賛のコメントが入り英NME誌のウェブサイトでもピックアップされる。その唯一無二のスタイルにジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、マイスペースを通じ彼らと交友を深めコラボしたファースト・アルバム『done already』も大ヒットを記録。どんな言葉を持ってしても表現出来ない唯一無二の音世界が詰まったアルバムはファースト・アルバムにしてマスターピースであり、後に語り継がれるであろう衝撃的な作品となった。
またドラムを叩き続けDJのように曲をつなぎそして歌うライヴ・パフォーマンスも観る者を釘付けにするインパクトを持つ。またビートメーカーとしてだけでなく、Shingo Suzuki(ベース/キー),関口慎悟(ギター)と共にバンドOvall(オーバル)としても活動、現在最も注目されている日本人ドラマー/クリエイター。

SUPER SMOKY SOUL
東京からビートを発信するプロデューサー集団。ハイエンドな音質とエグいほどグルーヴィな演奏、バツグンのリズム感とスケール感で、ポスト・ジェイディ世代を日本で牽引。2007年、現在進行形のビート・ソウル集『Cycling』をリリースして話題となり、オランダの名門Rush Hour最新コンピ『Beat Dimensions』に参加することになる。Gagleの最新アルバム『3 PEAT』ではプロデューサーとして大抜擢。英Fat Cityのコンピ『Producer 1』にも楽曲提供するなど、世界規模で評価を得ている。

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