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終了マイケル・クラーク・カンパニー 「come, been and gone /カム・ビーン・アンド・ゴーン」

英国バレエ界の‘革命児’マイケル・クラーク、20年ぶりの来日。

  • 日程
    2012年05月17日 ~ 2012年05月18日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    高知県立美術館ホール

現在イギリスにおいて最も重要な振付家として認められるマイケル・クラークの最新作、「come, been and gone /カム・ビーン・アンド・ゴーン」の上演が、高知県立美術館ホールの単独招聘で実現します。80年代に“パンク・バレエ”と称される作品を発表し、一世を風靡したクラークの最新作は、デヴィッド・ボウイの音楽を起用し、スタイリッシュで斬新なファッション、ビジュアルアートなどが融合した作品として高い評価を得ました。2009年の欧州ツアーを経て、20年ぶりの来日を果たします。

「ロックとは私のロックである。ロックは個人的に私にとって無くてはならないもので、私をアーティストとして、ひとりの人間として作り上げてくれた。」―マイケル・クラーク

入場料:前売5,000円/当日5,500円(全席指定/399席)
前売券販売所:ローソンチケット(Lコード68701)
*未就学児入場不可(無料託児サービスあり)
*17日終演後アフタートーク予定 ゲスト:乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)

主催:高知県立美術館 〒781‐8123 高知市高須353-2 TEL. 088-866-8000
支援:文化庁平成24年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
後援:ブリティッシュ・カウンシル/高知新聞社/RKC高知放送/NHK高知放送局/KUTVテレビ高知/KSSさんさんテレビ/KCB高知ケーブルテレビ/エフエム高知/高知シティFM放送
委員会:バービカンバイト09(ロンドン)/ダンス・アンブレラ(ロンドン)/ヴェネチア・ビエンナーレ(ベニス)※/ダンセンス・フス(ストックホルム)※  ※ 欧州舞台芸術ネットワーク(ENPARTS)の一員として
共同制作者:バービカンバイト09(ロンドン)/ダンス・アンブレラ(ロンドン)/マイケル・クラーク・カンパニー/エジンバラ国際フェスティバル/ルクセンブルク大劇場 /クレテイユ芸術院 マイケル・クラーク・カンパニーはアーツ・カウンシル・イングランドから助成を受けています。

マイケル・クラーク プロフィール
スコットランド出身のマイケル・クラークは1975年 から1979年までロンドンのロイヤル・バレエ・スクールで学んだ後、1979年、ランバートバレエ団に所属し、リチャード・オールストンとともに活動する。彼の振付による初演は1982年、自身がレジデンスしていたロンドンのリバーサイドスタジオで行われ、その後、1984年までに16のオリジナル作品を発表している。1984年、マイケル・クラーク・カンパニー創立。創立後、カンパニーは即座に成功し海外ツアーを行うに至る。この期間に、ファッションデザイナーのボディーマップ、アーティストのレイ・ボウリーやトロージャン、また、ザ・フォール、ライバハ、ワイヤーといったバンドとも共同制作を行う。 2005年、クラークはバービカン・センター(ロンドン)の芸術共同経営者となる。2010年、カンパニーはテート・モダン(ロンドン)で2年間のプロジェクトに取り掛かり、2011年6月、タービンホールにて大規模な新作‘th’の発表を行った。2011年、クラークはその振付とダンス分野における目覚ましい功績を称してロバート・ゴードン大学から芸術名誉学位を与えられた。 http://www.michaelclarkcompany.com/

写真クレジット:Dancers:Oxana Panchenko&Clair Thomas Photo:Jake Walters 

キーワード:

パンク・バレエ


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