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日程2012年03月17日 ~ 2012年03月26日
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時間12:00
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会場eitoeiko
しいしい、ペタペタ、パッチンパッチン。これは作品を制作するときの音をあらわしています。2歳で日本人の両親に連れられ渡米した入江一郎(1969年東京生まれ)。多種多様な文化が交錯した「ロサンゼルス人」を自覚する入江は、美術とかけ離れた身の回りの物や行為といった日常をほんの少し変えることで、誰にでも入りこめる芸術の復権を目指しています。作家がディレクションするギャラリー、JAUSは昨年ロサンゼルスのベストシークレットギャラリーに選出され、LAでもユニークな存在として脚光を浴びる入江一郎の本邦初個展です。
入江一郎(1969年東京生まれ)
2001年 クレアモント大学院修了
2001-02年 フルブライト奨学金を得てメキシコ留学
展覧会多数
現在サンタモニカカレッジ、オクスナードカレッジ講師、JAUS(ハウス)ディレクター。ロサンゼルス在住
入江一郎「しいペタパッチン」
3/17~26 会期中無休
オープニングレセプション 3/17 17時から
開廊12時から19時
eitoeiko
新宿区矢来町32-2
http://eitoeiko.com