イベント

音楽

投稿者:root & branch


12月

12

終了【来日公演】Active Child, How To Dress Well, Dustin Wong (ex Ponytail)

現在も注目を寄せるインディー・ロックの最新潮流、グローファイ〜チルウェイヴ・シーンから一際個性的なアーティストによるスペシャル・ショーケースが決定

  • 日程
    2011年12月12日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    代官山 UNIT

HOW TO DRESS WELL, ACTIVE CHILD , DUSTIN WONG (ex PONYTAIL)

世界中のメディアが今最も注目を寄せるインディー・ロック・シーンの最新潮流、グローファイ/チルウェイヴ・シーンから一際個性的なサウンドを奏でる2アーティストによるスペシャル・ショーケースが決定!! 更に、ボアダムス meets アニマル・コレクティヴと形容され、惜しまれながら活動を休止したアヴァン・ロック・バンド、ポニーテイルのギタリスト、エフェクターの魔術師ダスティン・ウォングがソロで急遽参戦!!

2013.12.12 MON @ 代官山UNIT
OPEN 18:00 / START 19:00
¥4,500 (ADVANCE), ¥5,000 plus 1 Drink Charged @ Door
INFORMATION: 03-3444-6751 (SMASH), 03-5459-8630 (UNIT)
smash-jpn.com smash-mobile.com www.unit-tokyo.com
TICKETS: PIA (152-493), LAWSON (75255), e+ (eplus.jp), GAN-BAN (03-3477-5701), UNIT

ACTIVE CHILD
2010年の夏にリリースされた6曲入りのデビューEP『カーティス・レーン』がグローファイ/チルウェイヴの波に乗って一挙に注目を集め、スクール・オブ・セヴン・ベルズとのツアーやスプリット・シングル、NMEの「50 BEST NEW BANDS OF 2010」、待望のファースト・アルバム『ユー・アー・オール・アイ・シー』のリリースと話題に事欠く事の無いLA出身のパット・グロッシによるソロ・ユニット、アクティヴ・チャイルド。ネオン・インディアン等のリリースで知られるLefse Recordsから発表した『LOVE REMAINS』が、サイケデリックとドローン・ミュージックをブレンドしたローファイ・ソウル・サウンドとPITCHFOLKやXLR8R等のインディー・ロック系メディアで絶賛され、耳早なインディー・ロック・ファンを中心に大きな話題を集めているトム・クレルによるプロジェクト、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル。現在、世界中のメディアが最も注目を寄せるインディー・ロックの最新潮流を、一度に確認出来る貴重な一夜になること間違いなし!!

HOW TO DRESS WELL
2010年の夏にリリースされた6曲入りのデビューEP『カーティス・レーン』がグローファイ/チルウェイヴの波に乗って一挙に注目を集め、スクール・オブ・セヴン・ベルズとのツアーやスプリット・シングル、NMEの「50 BEST NEW BANDS OF 2010」、待望のファースト・アルバム『ユー・アー・オール・アイ・シー』のリリースと話題に事欠く事の無いLA出身のパット・グロッシによるソロ・ユニット、アクティヴ・チャイルド。ネオン・インディアン等のリリースで知られるLefse Recordsから発表した『LOVE REMAINS』が、サイケデリックとドローン・ミュージックをブレンドしたローファイ・ソウル・サウンドとPITCHFOLKやXLR8R等のインディー・ロック系メディアで絶賛され、耳早なインディー・ロック・ファンを中心に大きな話題を集めているトム・クレルによるプロジェクト、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル。現在、世界中のメディアが最も注目を寄せるインディー・ロックの最新潮流を、一度に確認出来る貴重な一夜になること間違いなし!!

DUSTIN WONG (ex. PONYTAIL)
ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住する。中高時代はパンクやオルタナ(日本のバンドも好きで、ボアダムスは勿 論だが、ナンバーガールの大ファンだったらしい)に開眼し、ハイティーンの頃には友人のユタカ、Delawareというバンド/デザイナーと して活躍していた点、そして立花ハジメとLow Powersのメンバーでもあったエリと、携帯電話の着信音をオケに使用し歌うというユニークなバンド、The Japaneseを結成し活動した。そしてボルティモアに渡り、ユタカと共に組んだ、ツイン・ギター・デュオ、Onsenを経てマット・パピッチとエクス タティック・サンシャインの活動を始める。同時に彼は通っていた美術大学(Maryland Institute College Of Art)のクラスメート達と共に、2005年にポニーテイルを結成。2006年にデビュー作『Kamehameha』をリリースする。プリミティヴでパワ フルなリズムと、エッジー且つダイナミックなギター、そしてエネルギッシュでヒステリックなモーリーのフィメール・ヴォーカルによるカオ ティックなサウンドと、怒濤のライヴ・パフォーマンスは瞬く間に話題となり、かつてバトルスもリリースした名レーベルのオーナー、ジェイソ ン・フォスターの目に留まることとなる。そして彼の運営するレーベルで、イェーセイヤー等も輩出した新進レーベル、We Are Freeからセカンド・アルバム『Ice Cream Spiritual』を2008年にリリース。ボアダムスや同郷ボルティモア出身のアニマル・コレクティヴ等も引き合いに出され、一気にブレイク。ATP 等様々なフェスにも出演した他、世界各国をツアーで回り、着実に知名度と人気を定着させ、ここ日本でも注目を集める存在となった。また、エク スタティック・サンシャインとしても2006年にカーパークからデビュー・アルバム『Freckle Wars』をリリース。ミニマルで実験的なサウンドは多方面から高評価を得るものの、ノイズやドローンに傾倒していくバンドの方向性に違和感を感じたダス ティンは脱退する。ポニーテイルもさらなるブレイクを期待されていたが突然活動休止を発表。そしてダスティンはスリル・ジョッキーと契約し、 ソロ・アルバム『infinite Love』をリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループな等様々なエフェク トを駆使し、リアルタイムで幾重もの音色を重ね合わせ、リズミックなアクセントを交えながら、ミニマルで重厚でカラフルな音のレイヤーを 描き出していくギター・パフォーマンスは各所で話題となっている。来年2012年初頭には4作目となるソロ・アルバムをリリースする予定。


キーワード:


レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント