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11月

04

終了【さよなら原発】斎藤貴男のジャーナリズム講座/橋本勝の風刺紙芝居/被災地・飯館村上映会

斎藤貴男講座『福島が"死の街"になっても原発推進をする、国・官僚・経済界・マスコミ、癒着の構図』

  • 日程
    2011年11月04日

  • 時間
    17:30

  • 会場
    ザムザ阿佐谷/阿佐ヶ谷北2-12-21-B1

【さよなら原発】

 3.11以降、信じられなくなってしまったメディア、次々に明らかになる癒着の構図、政府の対応への不信感、放射線による汚染の不安を抱える今、自分達にできることとは一体何なのか?

 小劇場ザムザ阿佐谷では、「日本の未来を自分達で考えるために」をコンセプトに、フリージャーナリスト・斎藤貴男さんを講師に迎え、現代日本の深刻な問題点に深く切り込みます。

 東電の研究から見えて来た日本の原発が辿った歴史と、恐るべき癒着の構図、震災後にさらに悪化する原発事情の本質など、約90分。
 また、放射能汚染の深刻な福島県飯館村を撮影したドキュメンタリー上映、イラストレーター橋本勝さんによるわかりやすい原発の話「橋本勝の風刺紙芝居」も同時開催します。

■17:30−(20分)
 『8月6日、誰もいない飯館村』
 ドキュメント/ヒロシマから66年後の被爆地帯をカメラはみる

■18:00−(30分)
 『橋本勝の風刺紙芝居』
 わかりやすい原発のはなし

■途中休憩

■19:00−(90分)
  斎藤貴男の日本はこれでいいのか!ジャーナリズム連続講座
 福島が死の街になっても原発推進をする
 『国・官僚・経済界・マスコミ、癒着の構図』 斎藤貴男

※途中入退場可
※開場・受付は17:00より行います。

【チケット】
当日:1500円
予約:1300円

【問合せ】
ザムザ阿佐谷 
03-5327-7640
asagaya@laputa-jp.com

キーワード:

原発 / 福島 / 経済 / 政治 / 地震 / 講座


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