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終了コトブキ案内2011 コアウィーク

ヨコトリ会期、最終週の寿町:まちなか展示とお泊まりフォーラム

  • 日程
    2011年10月29日 ~ 2011年11月06日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    かながわ労働プラザ[Lプラザ]、新港ピアほか

三畳一間の簡易宿泊所が集積し、俗に「ドヤ街」と呼ばれる横浜・寿町に興味を持ったアーティストやプロデューサーの集まりである寿オルタナティブ・ネットワークでは、2008年からアートやまちづくりに関わる活動に取り組んできました。〈ヨコハマトリエンナーレ2011〉〈関内外OPEN!3〉など横浜創造界隈がアートイベントでにぎわう今夏秋期は、〈コトブキ案内2011〉と称してまちなかでのアート作品展示やレジデンスプロジェクトなどに取り組んでいます。

会期の最終週は、ゲストも参加者も泊まりがけでテーマについて語り、考える「第2回寿お泊まりフォーラム」を軸にコアウィークを設け、連携企画とも連動しながらプログラムを展開します。

http://2011.koto-buki.info/

[会期]  2011年10月29日(土)~11月6日(日)※フォーラムは11/3〜5、プログラムにより開催日時が異なりますのでご注意ください
[メイン会場] かながわ労働プラザ[Lプラザ]、新港ピアほか
[参加費] 展示:無料、ツアー:一部有料、フォーラム:2000円(11/3のみ-1000円、新・港村村民は無料) ※新・港村への入場にはパスポート(300円)が別途必要です

【案内所】
まちなか展示の情報提供やフォーラムの受付を行うインフォメーションを設置いたします。
日時:11月3日(木・祝)〜6日(日)11:00〜18:00 ※最終日は17:30まで
場所:かながわ労働プラザ[Lプラザ] 1Fギャラリー

【まちなか展示&レジデンス】
・Porto Gallery http://portog.exblog.jp/
 アーティスト:森直美(企画)、いしかわかずはる(常設)
 期間:コアウィーク中無休 11:00〜18:00 ※原則

・Hostel Zen Art Project http://zen.koto-buki.info/
 アーティスト:曽谷朝絵(511号室)、淺井裕介+襟草丁(512号室)、塩津淳司(523号室)、松下徹、武田陽介、神奈川大学曽我部研究室
 一般公開:11月3日(木・祝)〜6日(日)11:00〜15:00

・竹本真紀《コトブキンちゃん》
 期間:常設
 マップ配布場所:案内所、コトブキ案内2011ウェブサイト、コトブキ案内所準備室(新・港村内)

・幸田千依《寿から絵を放つ》、水川千春《寿で光を拾う》、ユミソン《Work in Beauty》
 公開日:11月3日(木・祝)〜6日(日)11:00〜18:00
 当日案内所にて受付いただいた後、順次のご案内となります。

【ツアー】
・コトブキツアー
 まちなか展示やホステルの展示をまわるツアーです
 日時:10月29日(土)、30日(日)、11月6日(日)14:00~16:00 ※5日は中止となりました
 参加費:1,000円
 定員:各回5名(先着順)

・アーティストツアー:寿で見た、聞いた、知った、思った、そして創った を知るツアー
 ドヤで制作活動を行っている幸田千依と水川千春が案内を行う体験型のツアーです。
 日時:10月29日(土)13:00〜、11月5日(土)10:00〜、6日(日)13:00~3時間程度を予定(昼食を挟みます) ※10/30、11/3は定員、11/5の開始時間が変更となりました
 参加費:無料(昼食代実費:500円程度を別途ご負担いただきます)
 オプション:+500円で見学した部屋に宿泊可能
 定員:各回3名(先着順)

※ツアー申込方法:メールの件名にツアー名、本文に希望日、氏名、人数、当日連絡先(携帯電話番号など)、宿泊希望の方はその旨をご記入の上、2011@koto-buki.info 宛へ前日20時までにお申し込みください。集合場所はJR石川町駅付近となります(ご予約いただいた方にお伝えします)

【第2回寿お泊まりフォーラム】
 寿オルタナティブ・ネットワークの今後の活動展開として、アートやまちづくりに限定せず多様な地域の活動をつなぎ、内外の人々が集うことのできる拠点であり、情報発信にも取り組んでいく『コトブキ案内所』の設置を検討しています。そこで、これまでまちを訪れる機会のなかった方々にも、寿町と寿町における様々な活動を知っていただきながら、ゲスト参加者(今後追加発表予定)と共にそのあり方、地域活動と創造拠点について考える体験型のフォーラムを開催いたします。まちなか展示の鑑賞と合わせてご参加ください。
期間:11月3日(木・祝)〜5日(土)
メイン会場:かながわ労働プラザ[Lプラザ]、新港ピアほか
参加費:2000円(11/3のみ-1000円、新・港村村民は無料) ※新・港村への入場にはパスポート(300円)が別途必要です
定員・申込:定員のあるプログラムがございますので、ウェブサイトより事前申込いただいた方を優先いたします。当日申込の方はまず会場受付(案内所)までお越しください。

■2011年11月3日(木・祝)
13:00〜16:00 オープニングパネルディスカッション「地域活動と創造拠点」
「コトブキ案内所準備室」を設けているヨコハマトリエンナーレ2011特別連携企画であり、国内外各地の創造拠点が参加する〈新・港村〉内にてテーマについて話し合います。
会場:新港ピア内「新・港村」
定員:50名
パネリスト:アサダワタル(日常編集家)、上田假奈代(NPO法人こえとことばとこころの部屋[ココルーム]代表/詩人)、鈴木一郎太(NPO法人クリエイティブサポートレッツ)、河本一満(寿オルタナティブ・ネットワーク)
司会:橋本誠(アートプロデューサー)

■2011年11月4日(金)
11:00〜12:00 オリエンテーション
会場:かながわ労働プラザ会議室

13:00〜15:00
A:炊き出し体験(会場:寿公園) 定員:20名
B:レクチャー 山本薫子「寿町の歴史と現在」(会場:かながわ労働プラザ会議室) 定員:30名

15:30~18:30 ガイドツアー+レクチャー 曽我部昌史「寿作戦」活動報告(会場:かながわ労働プラザ会議室)
19:00〜21:00 交流会(予定)

■2011年11月5日(土)
10:00〜14:30 実践ワークショップ(会場:寿町内各所)
コーディネーター:ココルーム、カマン!メディアセンター、たけし文化センター、NOGAN

15:00〜18:00 最終報告会&ディスカッション(会場:かながわ労働プラザ)

[主催] 寿オルタナティブ・ネットワーク
[助成] 財団法人文化・芸術による福武地域振興財団、ACY横浜における創造的芸術活動助成事業 先駆的芸術文化活動部門
[特別協力] BankART1929 、Hostel Zen
[協力] 寿炊き出しの会、浜松荘グループ、Hostel Porto、合同会社コトラボ(Yokohama Hostel Village)、関内外OPEN!連絡協議会、OPEN YOKOHAMA実行委員会
[参加・連携企画]OPEN YOKOHAMA参加企画(8/6-11/6)、ヨコハマトリエンナーレ2011連携企画(8/6-11/6)、BankART Life3:新・港村(8/6-11/6)、関内外OPEN!3(11/3-11/5)、横浜アートサイト2011

お問合せ(寿オルタナティブ・ネットワーク)
E-mail:2011@koto-buki.info Tel:080-3171-9724

事前申込
http://2011.koto-buki.info/

【宿泊について】
ウェブサイトにて提携ホステル、ドヤをご紹介いたします。ホステルについては各自でお申し込みください。ドヤについてはフォーラム参加者に限定して申込時に事務局にて予約を承ります。
Hostel Porto http://www.hostelyokohama.com/
Hostel Zen http://zen.ilee.jp/
Yokohama Hostel Village http://yokohama.hostelvillage.com/
ドヤ(第一浜松荘、第二浜松荘) http://residence.creativeaction.jp/(参考情報)

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