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10月

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終了震災復興とクリエイティビティ - アートの社会参加・社会貢献について考える

アートを支援する立場から「震災復興」という現状についてどのように捉え、アプローチをするのか、お話を伺います。

  • 日程
    2011年10月14日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    ヨコハマ創造都市センター(YCC)

語りたい人待ってます。

震災復興とクリエイティビティ - アートの社会参加・社会貢献について考える
http://www.invitation-yokohama.jp/event/index.php?id=718

2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震と、その後の東日本大震災による未曾有の被害、不安と混乱は、未だ収束していません。そして、震災以降、芸術文化の分野でも、坂本龍一氏が発起人となった「kizunaworld.org project」をはじめ、さまざまな分野で復興支援に対する取り組みがなされています。

3.11以降、未曾有の状況にある復興の現場において「クリエイティビティ(創造性)」ができることは何なのでしょうか?

アーティスト主導の復興支援プロジェクト「YELL ART」、横浜で活動するBankART1929と黄金町エリアマネジメントセンターよりスピーカーを招き、アート・イニシアティブからの声を、また、横浜のアーティストやクリエイター、NPOなど創造の担い手のための中間支援組織「アーツコミッション・ヨコハマ」からもスピーカーを迎え、アートを支援する立場から「震災復興」という現状についてどのように捉え、アプローチをするのか、お話を伺います。

復興における「クリエイティビティ」の可能性、クリエイターやアーティストの社会意識の向上や社会参加のきっかけ作り、またアートの社会貢献のモデルについて、是非一緒に考えてみましょう。

●日時:2011年10月14日(金) 19時から21時*30分前より受付開始
●会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC) 3Fスペース
●参加費:無料
●申し込み:メールかお電話にてお申し込みください。
Tel 045-221-0325 / forum-op@yaf.or.jp

●スピーカー:
佐々木優子:
1983年宮城県生まれ 福島大学教育学部在学中より、アートプロジェクトプランナーとして活動。YELL ART Project発起人の一人。

細淵太麻紀
1971年埼玉県川越市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、1996年より美術家・建築家等からなるチーム「PHスタジオ」に参加、2004年には「BankART1929」の立ち上げに関わり、企画制作・運営全般に携わる。横浜在住。

平野真弓
NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター、アートプログラム・コーディネーター。2004年Center For Curatorial Studies, Bard Collegeにて修士課程修了後、「横浜トリエンナーレ2005」、「黄金町バザール」(2008~現在)でプロジェクト・コーディネーションに携わる。アジアの諸地域におけるコミュニティとアートの関係についてのリサーチを継続中。

杉崎栄介
1975年小田原市生まれ。1999年より横浜市芸術文化振興財団所属。協働推進グループ、アーツコミッション・ヨコハマ担当リーダー。つなぐ、ふやす、アートの現場を合言葉に、アーティスト、クリエイターが活動しやすい環境を整える中間支援事業“アーツコミッション・ヨコハマ”を行う。特に「芸術不動産」と呼ばれる空き物件活用事業に力を入れている。横浜市在住。

●お問い合わせ
OPEN YOKOHAMA実行委員会事務局(ヨコハマ創造都市センター内)
Tel 045-221-0325
forum-op@yaf.or.jp

主催:OPEN YOKOHAMA実行委員会
ヨコハマトリエンナーレ2011 連携プログラム

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