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音楽

投稿者:oshiro


12月

14

終了Carl Stone、Ryusenkei-Body、大城真+河野円

  • 日程
    2008年12月14日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    loopline

Carl Stone、Ryusenkei-Body、大城真+河野円

2008/12/14(sun)@千駄ヶ谷loop-line
open 19:00 start 19:30
door: 2500yen(w/1drink)

出演:
Carl Stone
Ryusenkei-Body
大城真+河野円

Carl Stone

1953年ロサンゼルス生まれ。69年から75年にかけてカリフォルニア芸術大学にてモートン・スボトニックとジェームズ・テニーに学び、72年から専ら電子音楽/コンピュータ音楽の作曲に取り組む。80年頃より、それまでの電子機器に完全制御された作品から、一回生/ライブ性の強い作品へと作風を変化させ、85年以降はMacintoshと他のデジタル機器との組み合わせによる様々な音響/音楽語法の可能性を追求。デジタル・サンプリング/プロセッシングを大胆に導入し、独自のサウンド・テクスチャアとグルーブ感を持つ音楽を創り出している。
www.sukothai.com

Ryusenkei-Body

Takumi Ito(Tenor Sax,Electronics)
Toru Hayakawa(Bass)
Masatsugu Hattori(Drums)

「Tsuki No Wa」のサックス奏者、伊藤匠が2003年から始めたインストバンド。
サックス・ベース・ドラムス・コンピューターで構成され、ロジカルかつラディカルな作曲・編曲・演奏方法を用い、オリジナル曲をはじめ、ジャズ・スタンダード曲も演奏する。
従来の音楽的フォームの認識を横滑りさせ、その外部への飛躍を目的とする。
が、それは内部への遡行をも意味し、音楽的な全ての二項対立に対する、迂回・逃走の記録的なバンドである。

大城真

1978年、沖縄県生まれ。
東京を拠点としてビデオカメラ、CDプレイヤー等の電子機器から鉄板まで様々な素材もとに制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライブパフォーママンス、またそれと平行して音/物体の振動と光の干渉に焦点をあてたインスタレーション作品の制作等を行っている。
現在は坂本拓也、中村修とのaudio/visualユニットanalogic、そして虹釜太郎、土川藍との1080°でも活動中。

河野円

神奈川県生まれ。2000年にベースを手にしたことから始まり、2003年美学校サウンド/アート表現講座の受講を機にサンプラー・ピックアップ・テープレコーダーなどを使った演奏に取り組むようになる。現在は主に、空のテープレコーダーを使用している。2007年にはオーストラリアシドニーで毎年行われる即興フェスティバルtheNownowのシリーズイベントでの演奏、また、ブリスベンで毎週行われるAudiopollen Social Clubでの演奏も果たす。
http://d.hatena.ne.jp/i_ma_wav/

loop line
渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 第3越智会計ビル B1
Telephone & Facsimile : 03-5411-1312
E-mail : info@loop-line.jp
URL : http://www.loop-line.jp/top.html

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