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11月

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終了TCPL第1回公開講座『ゲーム業界が求めるプロデューサー力とは? ~最新動向と求められるプロデューサーの役割』

  • 日程
    2008年11月15日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(新宿区下落合1-1-8 東京アニメーションカレッジ専門学校 内)

 アニメ、マンガ、映像、音楽などメディア融合時代の「コンテンツプロデューサー」を育成する日本で初めての専門ビジネススクール、東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(以下、TCPL)(所在地:東京都新宿区、所長:菊池尚人)は、「第1回公開講座」を11月15日(土)に開催することとなりました。
 当公開講座は、TCPLが次年度カリキュラム開発のためにサポーター企業をゲスト講師としてお招きして、プロデューサーの役割についてお話しいただくものです。今回は日本オンラインゲーム協会の事務局長 川口洋司氏と、PCユーザーとPS3ユーザーが同じサーバー上でゲームを楽しむことができる業界初のゲームコンテンツ『Angel Love』のプロデューサーである森健志氏をゲストにお招きします。
 ネットワーク接続機能を搭載しオンラインゲーム化する家庭用ゲームと、台湾やタイなどで人気を集め世界的なブームになりつつあるオンラインゲーム。ゲーム業界は少しずつ変化してきています。
 これからの日本のゲーム業界はどうなっていくのか? 変化する業界で求められるプロデューサーの役割とスキルとは?
ゲーム業界を知る川口氏と、実際に活躍されているプロデューサー森氏に語っていただきます。

【日時】 11月15日(土)   10:30開場/11:00開演/12:20終了予定
【会場】 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ   http://www.tcpl.jp
【住所】 東京都新宿区下落合1-1-8 東京アニメーションカレッジ専門学校内
(高田馬場駅より徒歩5分)
【申込方法】 参加無料先着50名様 事前申し込み  http://www.tcpl.jp/openschool/

■特別公開講座講師  川口洋司氏 プロフィール
有限責任中間法人日本オンラインゲーム協会事務局長
ソフトバンク株式会社にて日本初のコンピュータゲーム情報誌「Beep」の編集長ほかゲーム情報誌4誌の編集長を務める。同社出版事業部アミューズメント編集局統括編集長を経て、株式会社コラボを設立。日本およびアジアのオンラインゲーム企業のビジネスコンサルティングを行う。日本オンラインゲーム協会事務局長、「デジタルコンテンツ白書」編集委員。著書「ソニーのコンテンツ戦略」ほか。

■特別公開講座講師  森 健志氏 プロフィール
キューエンタテインメント執行役員 兼 オンラインゲーム事業部長
2000年ネクソンジャパン入社。後にネクソンクラッシックと呼ばれる『風の王国』『エランシア』『闇の伝説』『クイズクイズ』、『タクティカルコマンダー』の立ち上げメンバーとしてディレクター活動(後にソリッドネットワークスに社名変更)。その後、ゲームガーデン取締役就任。プロデュース代表作としては『ストラガーデン』『XenepicOnline』など。また他社オンラインゲームのコンサルティングも行い、これまでに10タイトル以上のオンラインゲームに携わる。2006年キューエンタテインメント入社。オンラインゲーム事業部を立ち上げ、『AngelLoveOnline』、『XenepicOnline』をプロデュースしている。

■クロスメディア時代に対応するプロデュースを学ぶ「東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ」とは?
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)はその名のとおり、次代のプロデューサーを養成し、新たなビジネス創出を目して設立されました。
すでに日本産業界の中核を担い、ますますその役割が注目されているコンテンツ業界。TCPLでは、他に類を見ない独自の教育体制により、コンテンツビジネス業界での活躍を目指して集まる方々を、ヒットコンテンツとなる新たなビジネスを生み出すせる人材、ビジネス業界から求められる人材へと育成します。

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