-
日程2011年06月18日
-
時間18:30
-
会場jicoo floating bar
6/18(土)に再び"Satellite Relay"@jicoo floating barを開催します!
初夏の暑さの中、東京湾の夜景を見ながらのエレクトロニックミュージックを存分にお楽しみください。
節電ムードも自家発電である船では関係なし!jicooは今回も東京湾で一際輝きます。
是非一緒に楽しめたらと思います!
- Satellite Relay -
2011.6.18 Sat 18:30~23:00 ※通常と営業時間が異なります
-LIVE-
Shotaro Hirata (moph record)
Nyolfen (Denryoku Label)
-Guest DJ-
Ametsub (nothings66)
-DJ-
DJ 蟻 (moph record)
em (MEOW!!!)
■Bording time(どの時間からでもご乗船いただけます)
*日の出桟橋発着所 19:00 20:00 21:00 22:00 >>MAP
*お台場海浜公園発着所 20:30 21:30 22:30 >>MAP
※お台場海浜公園発着所からの最初の出港は20:30となります(19:30の着岸はございません)
※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります
Hinode Pier 19:00 20:00 21:00 22:00 >>MAP
Odaiba Seaside Pier 20:30 21:30 22:30 >>MAP
※At Odaiba Seaside Pier first bording time is 20:30 (not 19:30)
※23:00 is when the last cruise will arrive back to hinode pier.
■Charge
floating pass 2,500円
フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。
※The Charge includes boat charge and entertainment
■Access
*日の出桟橋発着所
・JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口から徒歩10分。
南口改札口から東芝ビル方面へ進み、日の出桟橋出口を出て、海岸通りを横断し右折した左となります。
・臨海新交通ゆりかもめ 日の出駅から徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線 大門駅から徒歩15分
*お台場海浜公園発着所
臨海新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅・台場駅から徒歩5分。
※お台場海浜公園発着所にはJICOO The Floating Barのご案内、受付等を出しておりません。出港時刻の10分程前に船員が発着所のゲートを空けに参ります。
■Attention
※船は定刻で出港します。出港時刻の20分前には発着所にお越し下さい。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っておりません)
※アルコールを販売しているため、ドライバーの方や20歳未満の方はご乗船できません。
※ドレスコードがございます。男性のサンダルやショートパンツでのご入店をご遠慮いただいております。
※台風等の悪天候時や機関点検等で、営業を取りやめる場合がございます。
いる。
■ Shotaro Hirata (moph record)
moph records主宰の一人。トラックメイカー/DJ。
2005年、有志とmoph recordを設立し、コンピレーション「textile」で自身初の音源リリース。
2008年11月、moph record主宰4人によるエレクトロニカユニット「mophONE」の1stアルバム「plug」をリリースし、各方面から絶賛された。
2008年12月、名古屋在住のfredricsonとのテクノユニット「ELVS」のデジタルEP「Spray vol.01」をBeatportでリリース。一曲目「Balloon」がテクノチャートで30位を記録するなどカルトヒット。
以降、都内クラブでコンスタントにライブとDJを続けながら楽曲をリリースし、リミックスなども手がけている。
自身名義の作風はフロア指向のテクノから朝方に聴くタイプのチルアウトまで様々だが、一貫してディープで内省的な没入感をテーマにしている。
2011年、デジタルEP「Cloud」をBeatportで発売するのを皮切りに、複数のリリースを予定している。
Official : https://shotarohirata.net
http://soundcloud.com/shotarohirata
New Release :
Shotaro Hirata / Cloud
2011.6.14 release (moph record/mdl-008)
■ Nyolfen (Denryoku Label)
東京都内を中心に、ラップトップPCに、ソフトはReasonというスタイルで、2006年から本格的にテクノでのライブ活動を始めた。楽曲のジャンルはハードテクノから、ミニマル、クリック、さらにはハウス寄りのテクノまで幅広い。活動開始から僅か1年の、2007年にリリースされた1st Album、'The Escapist'は彼の独創性を如実に示している。彼のコンセプトは「クラシック、現代音楽の理論からテクノへのアプローチ」であるが、しかし、かといって出音は所謂「アルゴリズミック」では無く、むしろその音の間、流れに古典的な美意識が垣間見え、独特な音空間を提供している。
Label : http://denryokulabel.com/
New Release :
Nyolfen / fourpoles
2011.5.26 release (Bunkai-kei records/BK-K 015)
■ Ametsub (nothings66) [Guest DJ]
東京を拠点に活動する音楽家。現在までに2枚のフルアルバムをPROGRESSIVE FOrMより発表。2009年にリリースし、昨今のシーンでは未だに異例のセールスを記録中、大きな話題を呼んでいる最新作"The Nothings of The North"は、坂本龍一の「2009年のベストディスク」に選出され、ドイツの老舗レーベルMille Plateauxから見事にライセンス・リリースが決定した。ClammbonやTujiko Noriko等のリミックスを手掛け、Vladislav DelayやFennesz、AOKI takamasa、竹村延和、Jel(Anticon.)等との共演を重ね、Ovalやraster-noton来日時のDJも務める。d.v.dやworld's end girlfriendなどで活躍するドラマーJimanicaとのコラボレーションも始まり、Jimanica×Ametsub としてのミニアルバムが2007年にリリース。初ライブではPARA、clammbon、toeと共演。また、sonarsound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでのライブも敢行。新たに始まった音楽フェスティバル、De La Fantasiaでは、高橋幸宏や小山田圭吾(Cornelius)、Ryoji Ikeda、Carsten Nicolaiらと共演。そのライブは大きな反響を呼び、大型カウントダウンイベントへ、Mixmaster Morris やDJ Krushらと共に出演という成果を収める。2011年春にはスペインのLEV Festivalに出演が決定し、Apparat、Harmonic313、Photek、Johann Johannson、Jon Hopkinsらと共演。暗く美しい唯一無二の世界観と、壮大な情景を描写する様な音楽性はアンダーグラウンドなファンから絶大な支持を仰ぎ、エレクトロニック・ミュージックの根底から決してブレる事のない姿勢は、大きな注目を集めている。
Official: http://www.drizzlecat.org
■ DJ 蟻 (moph record)
大阪でDJ活動を開始。
2001年から東京に拠点を移し、Ulrich Schnauss, i am robot and proudなど国内外の様々なアーティストと共演している。
原曲とは全く違う解釈でElectronica~4つ打ち~Breaksまでジャンルに捉われずPLAYするスタイルは不思議と統一感がある。
また、2003年頃からSoniCouture名義でラップトップ・スタイルのLIVE活動も開始。
DJ経験を生かし、Electronicaをベースにした暖かい音の空間を作り上げ、独特の世界観を紡ぎだしていくのが特徴。
今後はSoniCoutureとしても活発に活動していく予定で、活躍が期待される。
Official : http://www.mophrec.net/
■ em (MEOW!!!)
WARP recordsや周辺レーベルを中心としたIDM・テクノをMIXし倒すパーティー「MEOW!!!」主宰。IDM好きが高じて2007年にDJを開始して以来、都内各地のクラブ・バーでDJと言う名のテロ行為を遂行。エレクトロニカ・アンビエント主体のラウンジプレイから、ブレイクス、IDM、ブレイクコア中心のメイン向けセットまで、参加するイベントによって色が変わる「定義不能」のスタイル。そして時には一つのセットに全部乗せ。
Official : http://meowtokyo.tumblr.com/