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投稿者:mito (clammbon)


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終了mito (clammbon) Represent... 『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.5

マニアが厳選する極上な[ Classic ]を、最高のお酒と最高のSound Systemでオールナイトローングっ!!

  • 日程
    2008年10月20日 ~ 2008年10月21日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    焼酎Bar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )

mito (clammbon)が企画する、お酒と"Classic"なイベント。

今回の開催日は10月20日(月)になります。

10//20//2008@KUMURA
Open//Start 22:00〜05:00
charge//No Charge

Address//
目黒区目黒3-8-5-2F(中華料理 麺厨房上)山手通りと目黒通りの交差点から中目黒方面に50m(目黒駅から徒歩10分中目黒駅から徒歩15分)
tel//0334932188

普段聴くことのできない【クラシック・マニアが聴くクラシック】を聴きながら、クラシックに興味のなかったヒト、もしくはコアで良質なクラシック音源に出会うチャンスのなかったヒト、そして、クラシック音楽の魅力を「難しい知識に縛られず」楽しみたいヒト...もちろん、美味しいお酒と、素晴らしい音楽を愛するヒトに送るイベント。

日本の音響設備をリードする『TAC SYSTEM』( http://www.tacsystem.com )のスタッフでもあり、自身でもレコーディング・ミックスエンジニアとして活動する『平野芳博』。氏の持つ、その驚愕に値するクラシック音楽への造形の深さ、そしてアーカイヴにクラムボンのリーダーであるミト( http://www.clammbon.com )が感銘を受け、ミト・平野がサウンドシステムをプロデュースした焼酎Bar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )にて「深夜までマニアックなクラシックが大音量で聴ける」イベントを企画。

お互いエンジニアとして活躍する二人の『音響遍歴』を思う存分堪能できる、コアなサウンドシステムが鳴らす『ハード・コア・クラシックス』を、今宵存分にお楽しみ下さい。

Organizer Profile...

mito (clammbon)

1975年5月6日生まれ。東京都出身。

クラムボン(http://www.clammbon.com)のバンドマスターとして、
ベース、ギター、キーボードを担当。

デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、
自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。
また、木村カエラや新垣結衣、toeやSOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての手腕も発揮しており、その評価はどれも高い。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦してゆく。

平野芳博(TAC SYSTEM http://www.tacsystem.com)

1967年6月9日生まれ 青森県出身。

小学生の時に手にしたトランペットから、クラシック音楽に目覚める。
中、高校ではホルンに転向。クラシックへの熱に拍車がかかるが、レコーディングや音響機材に対する「エンジニアリング」の興味が高まり専門学校で音響工学と録音技術を学ぶ。卒業後はシアターのサウンドシステム業務、そしてクラシック専用ホール『浜離宮朝日ホール』のオープンを期に、同ホールのサウンドエンジニアに。音楽をソフトとハードの両面から支え、数々のコンサートとレコーディングを成功させる。特に、故岩城宏之指揮オーケストラアンサンブル金沢の『ベートーベン交響曲全集』(限定盤ライヴCD)は、今なおクラシック・マニアの間では話題が絶えない。近年はTAC SYSTEMでサウンドシステムインテグレーター(SI)としてスタジオシステムを手がける。「SIは良質の音楽を知る事から始まる」という独特のポリシーに絶大な信頼を寄せるユーザーは多い。また同時にクラシックのレコーディングエンジニアとしてCDのリリースや株式会社USENが提供する国内最大級の音楽配信ダウンロードサイト「OnGen」でクラシック専門チャンネルのサイトアップを積極的に行っている。
http://www.ongen.net/international/museum/classic/musefactory/index.php

久村幸平(クムラコウヘイ)

昭和54年11月8日生まれ。 広島県出身。

法政大学在学中、箱根駅伝にて2度のアンカーを務めた経験を持つ。
2004年焼酎アドバイザーを取得し、焼酎をメインに扱うBAR「クムラ」を目黒にオープン。2005年クラムボンが主催するイベントsound circle(@duo)にBARを出店。2006年に「thethe(http://www.thetheweb.com)」を立ち上げ、フリーペーパーや洋服、キャンドルなどの製作・プロデュースを行う。2007年には『DEBLI PROJECT』のエコバックをリクリエイトし、京都を中心に販売。そのデザイン性の高さから、生産が追いつかなくなるというほどの人気に。そして今年から、インスタレーション「take the less(http://www.taketheless.com)」を開催。BARのマスターのかたわら、常にクリエイティヴな活動を果敢に繰り広げている。

レビュー(0)


コメント(1)


  • mito (clammbon)   2008-10-10 03:17

    っだぁ〜っす!!!!!!!!

    お待たせいたしましたっ&、いつもいつも近々告知でスンマソン!!!
    ...こればっかりは平謝です〜〜〜っ

    『Hardcore "Classic" Tunes』、今月も張り切って開催したいと思います!!!
    今回も"マイスター平野"こと平野芳博氏監修による、独自の[クラシック 最前線 Tunes]がぎっしりっ詰まった内容。その名も【Ludwig van Beethoven & Sound Tracks Ⅱ】!!!

    っていうか、、、、スイマセン。

    蛇足しますが、いまこの文字書いて「Ludwig」ってドイツ語で「ルートヴィヒ」なんですか!!!あのビートルズのリンゴ・スターも使っていた超有名ドラムメーカー「ラディック(スペルは全く同じで[Ludwig]!!!)」、もしくはウチのドラム伊藤大助のレコーディングには欠かせないドラムセットのメーカー、つまり[クラムボン・ドラム・サウンドの要]と同じだったんですかー!!!!!!いやー、、、いま知りました(爆。無知って恐ろしいですねぇ、、、恐らくこの告知を書く機会がなかったら、一生知りませんでしたよ。

    もといっ、[ベートーベンと映画音楽 part 2]でありますっ!
    詳細はこちらっ!!以下、平野芳博氏コメント。




    「のだめ」ブームのおかげでクラシックはだいぶポピュラー化されたのではないか?少なくともメインで多用されたベートーヴェンの交響曲第7番はとても良い曲だ。しかし、「運命」、「田園」、「英雄」、「第9番 合唱付き」と違って普通だったらまず聴くチャンスが無いであろう。第一部はその7番の中でも最高の演奏とされるカルロス・クライバー版を映像付きで再生したいと思う。

    うって変わって、第二部は前回のVol.4で映画音楽が大好評だったので調子に乗って「映画音楽Collection by エリック・カンゼル Vol.2」ということでバリバリなアメリカンサウンドを再度楽しんでいただこう。




    第一部 (DVD)
    ベートーヴェン作曲
    交響曲 第7番 イ長調 作品92

    指揮:カルロス・クライバー(1930〜2004年)
    演奏:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団〈ライヴ収録〉
    収録:1983年10月 アムステルダム・コンセルトヘボウ〈ライヴ収録〉




    第二部 (CD)
    映画音楽コレクションby エリック・カンゼル Vol.2

    指揮:エリック・カンゼル
    演奏:シンシナティ・ポップス・オーケストラ

    1. 「007 ゴールドフィンガー」よりテーマ
    2.「恋に落ちたシェイクスピア」よりメインタイトル
    3. 「グリーン・デスティニー(原題:臥虎蔵龍)」よりテーマ
    4. 「ゴースト/ニューヨークの幻」よりアンチェインド・メロディ
    5. 「ゴッドファーザー」よりテーマ
    6. 「コンタクト」よりエンドクレジット
    7. 「スタートレック」よりメインテーマ
    8. 「ウィロー」よりメインテーマ
    9. 「ジュラシック・パーク」よりメインテーマ
    10. 「バグズ・ライフ」よりタイム・ オブ・ユア・ライフ
    11. 「スーパーマン」より愛のテーマ
    12. 「インデペンデンス・デイ」より 組曲
    13. 「黄昏」よりメインテーマ

                             text by Yoshihiro Hirano


    相変わらず、凄まじい情熱を以てこのイベントに挑む平野さんには、マキシマム・リスペクトであります!!!最近、このイベントが始まってからというもの、今まででも膨大な音源をチェックしていた氏が、毎日と言っていいほどクラシックのCD販売コーナーに出没し、新旧あわせてむさぼり視聴しているとのこと(笑。いやー、氏の熱意と情熱のある限り、このイベントは絶対続けていきたいと思いまーすっ!!!!!!!!!

    「『Hardcore "Classic" Tunes』というのに、シベリウスやヒンデミット、ラッへルマンやツィンマーマンやらマイナーな作曲家達を取り上げないのは何故か?」と物申すようなクラシック狂の貴方にも、ここに来ていただければ分かる"平野芳博アティテュード"と、素晴らしいサウンドシステムとお酒がお待ち申しております。

    ま、そもそも私がクラシック素人ですからねっ!!ぜひ叱咤も予て遊びにいらっしゃってください。

    またいつも遊びにいらっしゃってくれる方々も大歓迎です。

    秋の過ごしやすい季節に、ぜひ素晴らしい音楽で楽しみましょうっ!!!
    ではではっ

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