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日程2011年05月05日
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時間18:30
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会場相田みつを美術館第2ホール(有楽町・東京国際フォーラム)
■詳細はこちらまで→http://d.hatena.ne.jp/Gebirgsbach/
出演:箜篌(くご):佐々木冬彦, 排簫(はいしょう):笹本武志, 案内人:木戸敏郎
佐々木冬彦さんは正倉院復元楽器の箜篌(くご)を演奏してくださいます。箜篌は、L字型の枠の二辺に弦を渡したハープで、その復元には大変なご苦労があったと聞きます。そのあたりの裏話も楽しみ。聴き所は「水調子」。はて、何のことか? 答えは会場で。
笹本武志さんの演奏してくださるのは和声パンフルート・排簫(はいしょう)。首を動かしながら演奏する欧州パンフルートとは違い、排簫は楽器の方を動かして演奏します。会場でぜひ観察していただきたいところです。
■佐々木冬彦(ささき・ふゆひこ) http://www5d.biglobe.ne.jp/~fuyuhiko/
■笹本武志(ささもと・たけし) http://www.zipangu.com/Artist/SasamotoTakeshi.html
■木戸敏郎(きど・としろう) http://www.culturebox.jp/kido/index.html
日時:5月5日(木) 18:30開演
※当初予定されていた19:00開演から早まりましたので、お気をつけください。
場所:相田みつを美術館第2ホール(有楽町・東京国際フォーラム)
料金:1,500円(収益を東日本大震災の被災地に寄付)
楽しみ方:予約は必要ありません。直接、会場にお越し下さい。お支払いは当日受付で承ります。
ウエシマ作戦を発動します。座席やスペースをゆずり合いの上、お楽しみください。
江戸っ子作戦も発動します。一度は言ってみたい憧れのあの言葉「釣りはイラねえよ」を言うチャンスです。
主催:三田樂所(みたがくそ)
共催:相田みつを美術館
協力:久保田チェンバロ工房