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日程2011年04月02日 ～ 2011年04月03日
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時間12:00
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会場3331 Arts Chiyoda
東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション
「いま、わたしになにができるのか？─3331から考える」
http://www.3331.jp/schedule/000896.html
日時： 2011年4月2日（土）12:00-18:30
2011年4月3日（日）12:00-17:00
会場： 3331 Arts Chiyoda / 2F 体育館（スリッパまたは上履きをなるべくご持参下さい）
料金： 無料
主催： 3331 Arts Chiyoda
＜内容＞
●作品・グッズ即売（両日とも12:00-17:00まで）●ワークショップ●トーク
●上映●オープンマイク＋ミーティング●ライヴ、パフォーマンスほか
私たち3331では、先日3月16日（水）に、緊急オープン・ミーティング『今、私達に出来ること！』と題し、3331をベースに日頃活動をされている方たちや一般の方たち60名程が集まり、話し合いの場を設けました。
そこでの対話を受け、3331がいますぐできることとして、今回の災害を期に立ち上がったアート・アクション・グループへ場を解放し、活動をより広く周知してもらう機会を提供します。また、3331ゆかりのアーティストらによる作品やグッズの販売、パフォーマンスを通して義援金を集め寄付を行います。他にも、16年前の阪神淡路大震災復興の際にアートがどのような役割を果たしたのかを知るゲストを招いたトークや、日比野克彦氏が震災を期に立ち上げた「ハートマーク♥ビューイング」もワークショップとして開催します。
私たちもまだ、手探り状態でのアクションですし、計画停電もまだ続く中で、このようなイベントの開催について、悩むべき部分があるのも確かです。しかし、この大災害の中、思考を止めず動くことをやめず、一日も早い復興のため、アクションを起こしてゆきたいと思っています。
※作品販売等による収益全額を、日本赤十字社に寄付致します。
◎トーク「阪神淡路大震災復興から学ぶ」
日 時：2011年4月2日（土）14:00-16:00
参加費：無料（投げ銭制：100％を義援金として寄付致します）
ゲスト：原久子（アートプロデューサー）
永田宏和（NPO法人プラス・アーツ理事長）
16年前の震災時、美術館やアーティストたちはどのような活動を展開したのかを知るお二人のゲストを招き、まずは学ぶ機会を設けたいと思います。具体的には、関西を拠点に様々なアートの現場に立ち会ってきた原久子さんからは、当時のアートアクションについての事例紹介を。そして、永田宏和さんからは、NPOプラス・アーツがこれまで展開してきた、アートの想像力で楽しくて役に立つ防災の智慧を紹介するイベントでの事例を紹介していただく予定です。
◎参加予定アーティストおよび団体（3月28日現在、順不同）：
万城目純／開発好明／坂口直也／山田健二／村山修二郎／藤林悠／岩井優／ +81 Gallery+Lab ／ Tokyo playgirls ／井上実／笠原出／杉浦大和／増子博子／太湯雅晴／野沢竹志／齋藤悠紀／坂巻善徳 a.k.a. sense ／アッシュ・キーティング／ジェレミー・ヒャー／アンナ・フライヤー／吉田依子／ザ・プーチンズ／ホルモン関根／八谷和彦／Heart Mark ♥ Viewing（日比野克彦）／ TETTA ／はんだづけカフェ／クレイジーエンジェルカンパニー／「ターニング・ヴィジョンズ」有志／藤城光／松尾宇人／高倉吉規／船井美佐／タムラサトル／藤浩志／コロリダス
◎いわき「ターニング・ヴィジョンズ」映像制作ワークショップ作品 上映会
日 時：2011 年４月2 日（土）17:00-18:00
参加費：無料（投げ銭制：100％を義援金として寄付致します）
主 催：「ターニング・ヴィジョンズ」有志
昨年10 月から12 月の3 ヶ月間に被災地の一つである福島県「いわきアリオス」にて実施された映像制作ワークショップ「ターニング・ヴィジョンズ」完成作品4 本の上映会を行います。
※詳細はPDFをご覧下さい。
http://www.3331.jp/schedule/file/TurningVhandoutOL.pdf
●その他、イベントの最新情報は、サイトをご覧下さい。
http://www.3331.jp/schedule/000896.html
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
TEL：03-6803-2441 / FAX：03-6803-2442
http://www.3331.jp/
