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2月

06

終了都築響一トークショー 「ロードサイドの神様を探して

写真家が見るアメリカは世界最大のミステリースポット?!壮大なジョークのカタマリ?!

  • 日程
    2011年02月06日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    青山ブックセンター本店

『ROADSIDE USA 珍世界紀行 アメリカ編』(アスペクト)刊行記念
都築響一トークショー 「ロードサイドの神様を探して」

東京が日本じゃないように、ニューヨークがアメリカじゃない。ほんとうの日本が地方の片隅に埋もれているように、ほんとうのアメリカは聞いたこともない州の、聞いたこともない地方の街角に転がっている。
だれもが知ってると思い込んでいて、実はなんにも知らなかった、世界最大のミステリー・スポット。壮大なジョークのカタマリ。それがアメリカという国だ!
日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中の編集者・写真家の都築響一が見たほんとうのアメリカ、そして世界を語ります。
トークショー終了後にサイン会を行います。
※サイン会対象書籍:『ROADSIDE USA 珍世界紀行 アメリカ編』、他。会場にてご購入の都築氏の著作
※会場にて『ROADSIDE USA 珍世界紀行 アメリカ編』ご購入のお客様には特典をお渡しいたします。

開催日時:2011年2月6日(日)13:00~15:00(開場12:30~)
料金:税込500円
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
参加方法:オンラインストア、開催店舗にて受付いたします。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。

▼お問い合わせ・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/event/2011/roadside_usa/
本店:03-5485-5511(受付時間10:00~22:00)

●プロフィール
都築 響一(つづき・きょういち)
1956年東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。
『TOKYO STYLE』(京都書院・ちくま文庫)、『賃貸宇宙』、『珍世界紀行 ヨーロッパ編』(以上筑摩書房)、『天国は水割りの味がする 東京スナック魅酒乱』(廣済堂出版)、『Showa Style―再編・建築写真文庫』(彰国社)、第23回木村伊兵衛賞を受賞した『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』、『STREET DESIGN FILE 全20巻』、『性豪 安田老人回想録』、『HOUSE OF EROTICA 秘宝館』、小出由紀子との共著『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』(以上アスペクト)など著作多数。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。

●書籍紹介
『ROADSIDE USA 珍世界紀行 アメリカ編』
『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(アスペクト刊)で第23回木村伊兵衛賞を受賞した編集者・写真家の都築響一が、雑誌『TITLE』(文藝春秋)創刊から休刊まで丸8年間、全91回の連載を続けた「ROADSIDE USA」が遂に書籍化された。アメリカ全50州の知られざる巨大モニュメント、宗教施設、歴史博物館、面白ミュージアム、動物・恐竜、アート、観光スポット、アウトサイダー建築、軍事・警察施設、刑務所、遊園地……全495の珍名所・珍物件をカラー写真約1500点、大判528ページ、背の厚さ4センチの超ボリュームで一挙公開。
行ってみよう、だれもが知ってると思い込んでいて、実はなんにも知らなかったリアル・アメリカに。
初回搬入分特典として、特製ポストカード4枚セットつき。
ROADSIDE USA特設サイトOPEN http://www.aspect.co.jp/roadside/
著者:都築響一

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