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12月

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終了長友啓典×池田進吾「ナガトモ、シンゴの装丁問答~ブックデザインは、おもろいで!」

作家や編集者、印刷所のコラボが生み出す「本の装丁」の魅力とは何か。

  • 日程
    2010年12月19日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    青山ブックセンター本店

伝説のデザイン事務所「K2」の長友啓典さん書き下ろしブック・エッセー『装丁問答』(朝日新書)刊行を記念し、長友さんとK2出身の若手ブックデザイナーの池田進吾さんが、「本の装丁という仕事」について、縦横無尽に語り合います。作家や編集者、印刷所のコラボが生み出す「本の装丁」の魅力とはなにか。作品の映像を見せながらの制作のエピソード、自作・他作のブックデザインの見どころ、書店を逍遥しての「ジャケ買い」の楽しみなど、盛りだくさん。ブックデザインに興味のある人、必見のトークイベントです。

日時:2010年12月19日(日)18:00~20:00(開場17:30~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:税込500円
参加方法:2010年11月22日(月)10:00より
[1] ABCオンラインストアにて予約受付いたします。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。
※トークショー終了後にサイン会を行います。サイン会対象書籍:『装丁問答』(朝日新書)

▼詳細・お申し込み
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201012/1219.html
お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店 03-5485-5511
(受付時間:10~22時/お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)

<プロフィール>

長友啓典
1939年大阪府生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、日本デザインセンターを経て、1969年に黒田征太郎氏とK2を設立。エディトリアルデザイン、各種広告、企業CI、イベントのアートディレクションから小説の挿絵、エッセー執筆まで幅広く活躍。著書に『成功する名刺デザイン』(講談社)などがある。

池田進吾
1967年北海道生まれ。デザイナー。専門学校の商業デザイン科卒業後、広告のデザイン会社に在籍中、K2にアルバイトとして入る。8年の同社社員を経て、1997年に「67(ロクナナ)」を設立。装丁、エディトリアル、ポスターなど、斬新なデザインが評判に。著書に絵本『TONY トニー』(理論社)がある。

<書籍紹介>
『装丁問答』
著者:長友啓典出版:朝日新聞出版数々の装丁を手がけたグラフィックデザイナーの著者。書店をへめぐり「ジャケ買い」を愉しむ日々。夏目漱石から最近のベストセラーまで、つれづれに出会った愛すべき本の装丁を語る。珠玉のブック・エッセー。新書型/264ページ/税込819円/12月10日発売

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