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日程2010年11月20日 ~ 2010年11月26日
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時間19:00
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会場代官山AITルーム(渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403)
現代アートの学校MADは、NPO法人AIT(エイト)が2001年に開講した教育プログラムです。
MADでは、現代アートの基礎について知りたい方から、アート界で活動するための実践や理論について詳しく学びたい方まで、さまざまな要望に応えるコース作りをしています。
この度、冬期開講の3コースのお申し込み受け付けに伴い、11月26日(金)に
無料説明会および体験レクチャー 「MADオープンデー」を開催します。
「MADオープンデー」では、コース・ディレクターの小澤慶介とロジャー・マクドナルドが各コースについて説明するほか、全てのコースに共通する現代アートの基礎知識についての無料体験レクチャーを行います。
通常、MADではコースの見学などは受け付けていませんので、レクチャーの雰囲気を少しでも
知りたい方、コース・ディレクターに直接質問をしながらじっくりとコースを選びたい方は、下記の詳細をご覧の上、ぜひご参加ください。
皆さまのお越しをお待ちしています。
<冬期開講コース> ※各3ヶ月コース
・ アート+コミュニケーション [アート界の仕組 編] 定員:20名 *残席わずか! 費用:75,600円(税込み)
日本のアート界の構造、文化政策、アート・マーケットについて、シンクタンク研究員やアートフェア・ディレクター経験のあるゲストを迎え詳しく見てゆきます。その他、全世界的に見られる美術館の変容や国際展の動向にも注目します。アート界が現在どのようになっているのかを知りたい方、いずれアート界で働いたり活動をしたいと考えている方が主な対象となります。
* 詳細およびお申し込み:http://a-i-t.net/ja/mad/art-communication.php
・ アーティスト 定員:12名 費用:38,850円(税込み)
「作品は作っているが、もっと表現の場を広げたい。」と考えているアーティスト志望の(作品制作を行っている)方に向けて開講します。アート市場へ参入するのか、あるいは地域創造プロジェクトの方向を目指すのかなど、作品と社会のさまざまな関係について、レクチャーやワークショップをとおして考え、活動の可能性を検討します。
* 詳細およびお申し込み:http://a-i-t.net/ja/mad/artist.php
・ マガジン 定員:12名 費用:36,750円(税込み)
「リーマン・ショック以降アート市場はどのように変化してきたか?」、「2011年はどのような動向が予想できるか?」などの最新の話題を海外のアート雑誌やウェブの英文記事を読み、世界のアートシーンで起こっている現象や出来事を取り上げて意見交換をします。
これからアートについて学びたいと思っている方向けの入門的なコースです。
* 詳細およびお申し込み:http://a-i-t.net/ja/mad/magazine.php
※上記コースの資料請求は以下のリンクから申込フォームを記入の上、ご送信ください。
https://a-i-t.sakura.ne.jp/ja/form/moreinfo.php
<MADオープンデー概要>
日時:11月26日(金) 19:00-20:30 *参加無料
場所:代官山AITルーム 渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403
http://www.a-i-t.net/ja/location.php
定員:30名(予約制)
対象コース:「アート+コミュニケーション」、「アーティスト」、「マガジン」
お申し込み方法:件名を「MADオープンデー参加希望」とし、住所、氏名、
電話番号、興味のあるコースを明記したメールをoffice@a-i-t.netまでお送り
ください。折り返し確認メールを差し上げます。
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[冬期MADの特長]
■ 国内外で活躍するアーティストやキュレーター、ギャラリストなど多彩な講師陣から学べる!
(冬期講師:小泉明郎/アーティスト、窪田研二/フリーランス・キュレーター、山本裕子/
山本現代 代表、帆足亜紀/横浜トリエンナーレ事務局 副マネージング・ディレクター ほか)
■ 各コースの「必修講座」ほか、自由に選べる「選択制講座」で興味に合わせて知識が得られる!
■ 講師や他の受講生との出会いから、アートをつながりとした新たな交流の場が築ける!
(ギャラリー、美術館、アートフェアなど、現代アートの世界で活動している受講生や修了生多数)
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