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日程2010年10月09日
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時間18:30
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会場青山ブックセンター
菊地敦己 連続対談シリーズ「つくるということ」
第1回 ゲスト 青木淳（建築家）
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201010/_1_109.html
青木淳（撮影：筒井義昭） 菊地敦己
社会情勢がざまざまに変化する中、一貫して自分の考えや感覚を抱きながら、ものをつくり、新しい視点を提示し、表現を発表してきた青木淳（建築家）、小池一子（クリエイティブディレクター）、大森伃佑子（スタイリスト）、ホンマタカシ（写真家）ら、10人の異才たち。これらの人々を「たった1人で世界と戦う姿勢をもって、かつ、社会的に活動してきた人々」と賞賛し、尊敬してやまない若手アートディレクター・菊地敦己が、体当たりで臨む対談シリーズ。
「つくるということ」がはらむ、喜び、孤独、葛藤……。時代や世代を越えて共通する創作活動につきものの“戦い”について、それぞれの対談相手に対し、核心を突くクエスチョンをぶつけて、ぐっと掘り下げていきます。
対談シリーズ終了後に、書籍『つくるということ 菊地敦己対談集』（美術出版社）を刊行予定（2011年冬）。
＜開催日＞
第1回10月9日（土） 青木淳（建築家）+ 菊地敦己（アートディレクター）
第2回11月13日（土） 小池一子（クリエイティブディレクター）+ 菊地敦己
第3回12月11日（土） 大森伃佑子（スタイリスト）+ 菊地敦己
第4回目以降はホンマタカシさん（写真家）、服部一成さん（アートディレクター）、眞島竜男さん（アーティスト）、都築潤さん（イラストレーター）ほか、アーティスト、評論家などをお招きする予定です。
月1回開催、全9回を予定。
開催予定日：
第4回 2011年1月15日（土）
第5回 2011年2月12日（土）
第6回 2011年3月12日（土）
第7回 2011年4月9日（土）
第8回 2011年5月14日（土）
第9回 2011年6月11日（土）
開催時間：各回とも18:30～20:30（開場18:00～）
会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員：120名様
入場料 定価：税込1,500円
＜チケット予約＞
日時：10月9日（土） 青木淳（建築家）+ 菊地敦己（アートディレクター）
会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員：120名様
入場料 定価：税込1,500円
参加方法：
[1] ABCオンラインストアにて予約受付いたします。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。
※オンラインでご予約の方はチケットの配送はございません。イベント当日お名前と、注文確認メールに記載の注文番号にて確認いたします。
※第4回以降のチケット販売については、随時WEBにてお知らせいたします。
▼お申し込み、詳細はこちら
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201010/_1_109.html
お問い合わせ電話：青山ブックセンター本店 03-5485-5511
（受付時間：10～22時／お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。）
※第2回目以降は、20%offのお得な早割チケットをご用意しています。
第2回（ゲスト・小池一子さん）：10月10日（日）まで早割チケット（税込1200円）をお求めいただけます。10月11日（月）以降は定価（税込1,500円）販売。
第3回（ゲスト・大森伃佑子さん）：11月14日（日）まで早割チケット（税込1200円）をお求めいただけます。11月15日（月）以降は定価（税込1,500円）販売。
＜プロフィール＞
青木淳（あおき じゅん）
建築家。
1956年横浜市生まれ。
東京大学大学院修士課程 （建築学）を修了後、磯崎新アトリエに勤務。「面白いことなら何でも」しようと、1991年に青木淳建築計画事務所を設立。その通り、これまでの作品は住宅、公共建築、一連のルイ・ヴィトンの店舗に代表される商業施設など多岐に渡る。
主な作品に、プール施設 「遊水館」、「潟博物館」（日本建築学会作品賞受賞）、「青森県立美術館」、「U bis」、「ルイ・ヴィトン 表参道」「馬見原橋」など。
www.aokijun.com
主な著作：
作品集『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS 1 1991-2004』（INAX出版 2004年）
『原っぱと遊園地 建築にとってその場の質とは何か』（王国社 2004年）
『青木淳 1991-1999』（彰国社 2006年）
作品集『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS 2 AOMORI MUSEUM OF ART』（INAX出版 2006年）
菊地敦己（きくち あつき）
アートディレクター、東北芸術工科大学 客員教授。
1974年東京都生まれ。
武蔵野美術大学（造形学部彫刻科）在学中からアートプロデュースとグラフィックデザインの仕事を並行して開始。グラフィックデザインを学んだことはないものの、次第に、広告・ファッションブランドなどのアートディレクション、展覧会のプロデュースなどを手がけるようになり、2000年、友人とともに、デザイン会社「ブルーマーク」を設立。自社レーベルによるアートブックやCDの制作も行う。
主な仕事に、「Matthieu MANCHE SHOWROOM」（スタジオ食堂）、ミナ ペルホネン展覧会「進行中」（スパイラル）などの展覧会企画。青森県立美術館のビジュアル・アイデンティティー、ファッションブランド「ミナ ペルホネン」や「サリー・スコット」 のブランドアイデンティティー、「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」企画展カタログ・宣伝物、雑誌『「旬」がまること』のアートディレクションほか。
www.bluemark.co.jp
主な著作：
『スタジオ食堂1997-1998』 スタジオ食堂 1999年
『Particle of minä perhonen粒子』 ブルース・インターアクションズ 2003年
『家紋帳』（大森伃佑子との共著） ピエ・ブックス 2004年
作品集『PLAY』 誠文堂新光社 2009年
