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日程2024年03月12日
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時間13:00
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会場赤坂
WEBエントリー締め切りは 【2024年3月12日(火)1:00PM 】
詳細はこちら https://www.a-i-t.net/events/15354/
<受賞者サポート内容>
・総額100万円
– 賞金 50万円
– 制作補助費 50万円(企画、作品素材費、作品設営・撤去に関わる費用、寄贈いただく小作品に関わる費用、交通費など含む)
・アート審査員によるメンタリング(1時間)
・マネックスグループおよびAITのウェブサイト、プレスリリースやメールマガジンにおける展示紹介
・マネックスグループの統合報告書への掲載やオリジナルノベルティの制作
※ 制作補助費は源泉徴収の対象となります。
※ 内容およびスケジュールに一部変更等が生じる可能性があることを予めご了承ください。その場合は、受賞者と共に最善の方法を検討し、実施する予定です。
<審査員>(敬称略・五十音順):
今井 麻里絵(BLUM 東京 ディレクター)
塩見 有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] ディレクター)
西高辻 信宏(太宰府天満宮 宮司)
桝田 倫広(東京国立近代美術館 主任研究員)
松本 大(マネックスグループ株式会社 代表執行役会長)
ART IN THE OFFICEは、現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムです。現代アートが未開拓の表現を追求し、社会の様々な問題を提起する姿勢に共感し、「マネックスグループを通じて、 アーティストの作品を支援する場づくりをしたい」という想いから、2008年にART IN THE OFFICEは生まれました。
今年で17回目を迎える本プログラムは、受賞者サポートを大幅に見直し、賞金含む総額100万円を授与いたします。
平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックスグループのプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍する 5名によって行われます。受賞者には、賞金を授与し制作補助費を支給するほか、受賞者とアート審査員によるメンタリング(面接 / 1時間程度)を実施し、自身の制作方法やリサーチの展開など、受賞者の今後の活動をサポートします。
滞在制作および展示を行うプレスルームは、 重要な会議や各種取材対応が行われる場所で、メディアを通して作品が紹介されることもあります。制作期間中の社員との交流は、自分の作品をいつもとは違う角度から捉えるきっかけにもなります。 作品完成後には、ギャラリストやキュレーター、コレクターを招いたイベントを行うため、アート界のネットワークを広げることも可能です。
設立当初より‟一足先の未来における人の活動”を模索してきたマネックスグループのオフィスで、あなた自身も新たな表現に挑戦してみませんか。
主 催:マネックスグループ株式会社
運営協力:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]