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日程2020年11月20日 ~ 2020年11月22日
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時間00:00
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会場東京都内
新型コロナウィルス感染症対策を万全にして、あらたに「ワークショップ」を始めることにしました。
映画監督に参加して頂き、俳優の為に開催するワークショプです。
このワークショップはいわゆる先生と生徒という立場にたった一方的な講義という形の授業ではなく、
監督と俳優達が一つのシーンについて一緒に考え作っていくという場です。
キャリアも年齢も異なる俳優達が自分達が選んだ監督が示す方向だけを共有し
「自由に楽しくそして大胆に演じてみる」
それが+1(プラスワン)の「俳優の為のワークショップ」です。
1人で過ごす時間が多くなった今、「人との関わり」の大切さに気付かされます。
ワークショプにとどまらない、そこから新たな創造の力が沸き起こる、そんな場になればと思います。
[開催日]
11月20日(金)3時間程
11月22日(日)3~4時間程
(開始時間・終了時間はまだ決まっておりません)
[開催場所]東京都内
[申し込み締め切り]11月10日(火)(必着)
[参加費]1万6千円+消費税(1万7千600円)
[定員]12名
[応募方法]
履歴書あるいはプロフィール·写真2枚(全身·顔)を郵送
(メールアドレスを必ず明記して下さい)[宛先]
〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-10-2F「ワークショップ+1参加希望」
(監督名を明記して下さい)
書類選考後、受講が決定した方にメールにて詳細をお知らせします。
選考基準に関するお問い合わせはご遠慮下さい。
[その他]
1. 未成年の方は必ず保護者の方の同意の上、お申し込みください。
2. 事務所に所属されている方は、必ず確認の上、お申し込みください。
3.新型コロナウィルス感染症対策を万全にします。受講が決定した方に別途ガイドラインをお送りします。
[お問い合わせ]
ワークショップ +1(プラスワン)
担当:立石義隆
問合わせ先:wsplusone@gmail.com
[小路紘史監督プロフィール]
86年生まれ、広島県出身。東京フィルムセンター映画・俳優専門学校卒業後、10作品以上の短編映画を制作。15年、初の劇場用長編映画『ケンとカズ』が、第28回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。16年に全国で劇場公開されると高評価を得てロングラン上映となり同年末から翌年にかけて様々な新人監督賞を受賞。現在、長編映画第2作となる『辰巳』をクラウドファンディングにより自主映画として制作中。