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日程2008年05月10日 ～ 2008年05月11日
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時間13:00
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会場神奈川県横浜市金沢区能見台 能見台地区センター
＋＋＋ わくわくアフリカ理解講座のお知らせ＋＋＋
2008年5月28日から30日の期間、第4回アフリカ開発会議（TICAD IV）が
パシフィコ横浜で開催されます。
その開催記念講演として、横浜市金沢区主催で、
ライブミュージカル「やし酒飲み」とプレイベント
「わくわく理解講座」を開催します。
「やし酒飲み」は、1950年代にナイジェリアの作家
エイモス・チュツオーラが書いた小説ですが、同時に西アフリカの
語り部・グリオにより伝えられてきた口承伝承の集成でもありま
す。
講座は、文化・音楽・スポーツ等、各方面に造詣の深い講師の
みなさんをお招きし、２日間にわたり４つのテーマでお話し
いただきます。
今日は今週末の講座のお知らせです。
本当に素敵な講師のみなさんがご協力くださるので、
是非この機会においで下さい。（無料です）
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【開催日時／場所】
▼「わくわくアフリカ理解講座」＊参加費：無料
http://www.station.li/yashizakenomi/kouza.html
【日時、場所】
5月１０日(土)、11日(日)
能見台地区センター(金沢区能見台)
[地図を表示]
多目的室A,B
【講師とプログラム】
（講師の更に詳しいプロフィールは上記webでご確認ください。）
▼ 5月10日（土）
■講座１）13:00~14:30
講師：檀原照和さん（アフリカ民俗文化研究家）
ー「やし酒飲み」と精霊達の世界
奇想天外な精霊、神話など奔放豊穣な生命力をたたえた
アフリカ文化について、音楽やダンスにも触れながら
「やし酒飲み」の世界を活き活きと浮き彫りにします。
ブラックミュージックの洗礼を受け、キューバダンス、
アフリカンダンスも経験。2006年にはアフリカ文化研究の成果が
「ヴードゥー大全-アフロ民俗の世界」として出版される。
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■講座２）15:00~16:30
講師：北中正和さん（音楽評論家）
ー 21世紀アフリカ音楽を旅する
たくましく、優しく、セクシーで、思索的でキュートな
アフリカ音楽の魅力に映像や音で一緒にふれてみませんか。
「ミュージックマガジン」の編集者を経て、新聞、雑誌、
放送などで
世界各地のポピュラー音楽を紹介し音楽の魅力を
伝え続ける音楽評論家。
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、
東京音楽大学非常勤講師。
「毎日ワールド・ミュージック」をはじめ
著書、共編著多数。
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▼ 5月11日（日）
■講座１）13:00~14:30
講師：萩原美保さん（ガーナのわらべ歌研究）
ーAKWAABA!ガーナの子どものくらしと遊び
日本と共通の「わらべ歌」、例えばハンカチ落とし、
お手遊び、鼻一問目、鬼ごっこはガーナでも人気です。
けれども、それがガーナ風になると。。。？？
青年海外協力隊員としてジンバブエで音楽を指導、
ガーナ大学大学院でアフリカ音楽について学ぶ。
現在は「ガーナのわらべ歌＆音楽」についてのWSを
各地で行いながら
アフリカの音楽文化やわらべ歌を紹介している。
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■講座２）15:00~16:30
講師：友成晋也さん（アフリカ野球友の会代表）
ー アフリカの野球少年に教えられたこと
なぜアフリカで野球なの？アフリカにはもっと他に
必要な物があるんじゃないの？いえいえ、アフリカだから、
野球なのです。
JICAガーナ事務所勤務時代、野球の経験を買われ、
政府よりナショナル野球チームの監督に任命される。
アフリカ理解＆異文化理解講座を通し、
アフリカと野球を通じた交流、協力を行う。
朝日新聞の「人」欄にも紹介され、その活動は
テレビのレギュラー番組でも連載された。
著書の「アフリカと白球」は書店で平積みになるほどの
反響があった。
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【申し込み／問い合わせ】
http://www.station.li/yashizakenomi/form02.html
● メールでの問合せ：africaikoza2008@yahoo.co.jp
（9日まで）
● 電話での問合せ：金沢区アフリカ月間実行委員会
（サービス課内）045（788）7771
（８日まで）
●当日の問合せ： 090-2303-2467 (土屋）
主催：金沢区アフリカ月間実行委員会
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