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投稿者:mito (clammbon)


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終了『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.17

一週間切っててスンマセン!(汗、でもでもやっちゃいます!!全力で「爆音クラシック」!!

  • 日程
    2010年04月19日 ~ 2010年04月20日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    Bar『クムラ』 ( http://kumura.exblog.jp/ )

mito (clammbon) Represent...
『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.17

今回の開催日は2010年04月19日(月)になります。

04//19//2010@KUMURA
Open//Start 22:00〜05:00
charge//No Charge
Address//

目黒区目黒3-8-5-2F(中華料理 麺厨房上)山手通りと目黒通りの交差点から中目黒方面に50m(目黒駅から徒歩10分中目黒駅から徒歩15分)
tel//0334932188

普段聴くことのできない【クラシック・マニアが聴くクラシック】を聴きながら、クラシックに興味のなかったヒト、もしくはコアで良質なクラシック音源に出会うチャンスのなかったヒト、そして、クラシック音楽の魅力を「難しい知識に縛られず」楽しみたいヒト...もちろん、美味しいお酒と、素晴らしい音楽を愛するヒトに送るイベント。

日本の音響設備をリードする『TAC SYSTEM』のスタッフとして在籍し、現在では音響会社『ONZU』を設立、自身でもレコーディング・ミックスエンジニアとして活動する『平野芳博』。氏の持つ、その驚愕に値するクラシック音楽への造形の深さ、そしてアーカイヴにクラムボンのリーダーであるミト( http://www.clammbon.com )が感銘を受け、ミト・平野がサウンドシステムをプロデュースしたBar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )にて「深夜までマニアックなクラシックが大音量で聴ける」イベントを企画。

お互いエンジニアとして活躍する二人の『音響遍歴』を思う存分堪能できる、コアなサウンドシステムが鳴らす『ハード・コア・クラシックス』を、今宵存分にお楽しみ下さい。

Organizer Profile...

mito (clammbon)
1975年5月6日生まれ。東京都出身。
クラムボン(http://www.clammbon.com)のバンドマスターとして、
ベース、ギター、キーボードを担当。
デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、
自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。
また、木村カエラやともさかりえ、toeやSOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての手腕も発揮しており、その評価はどれも高い。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦してゆく。

平野芳博 (株式会社 ONZU 代表取締役)
1967年6月9日生まれ 青森県出身。
小学生の時に手にしたトランペットから、クラシック音楽に目覚める。
中、高校ではホルンに転向。クラシックへの熱に拍車がかかるが、レコーディングや音響機材に対する「エンジニアリング」の興味が高まり専門学校で音響工学と録音技術を学ぶ。卒業後はシアターのサウンドシステム業務、そしてクラシック専用ホール『浜離宮朝日ホール』のオープンを期に、同ホールのサウンドエンジニアに。音楽をソフトとハードの両面から支え、数々のコンサートとレコーディングを成功させる。特に、故岩城宏之指揮オーケストラアンサンブル金沢の『ベートーベン交響曲全集』(限定盤ライヴCD)は、今なおクラシック・マニアの間では話題が絶えない。また日本の若手ミュージシャン、エンジニアとも精通しておりclammbon、toe、おおはた雄一、ZAK、西川一三、星野誠などトップクラスのクリエイターのサポートもつとめている。2009年に株式会社『ONZU』を設立。自社スタジオ設立等のスタジオシステムを手がける。「SIは良質の音楽を知る事から始まる」という独特のポリシーに絶大な信頼を寄せるユーザーは多い。また同時にクラシックのレコーディングエンジニアとしてCDのリリースや株式会社USENが提供する国内最大級の音楽配信ダウンロードサイト「OnGen」でクラシック専門チャンネルのサイトアップを積極的に行っている。
http://www.ongen.net/international/museum/classic/musefactory/index.php

久村幸平(クムラコウヘイ)
昭和54年11月8日生まれ。 広島県出身。
2004年BAR「クムラ」を目黒にオープン。2005年クラムボンが主催するイベントsound circle(@duo)にBARを出店。2006年に「thethe(http://www.thetheweb.com)」を立ち上げ、フリーペーパーや洋服、キャンドルなどの製作・プロデュースを行う。2007年には『DEBLI PROJECT』のエコバックをリクリエイトし、京都を中心に販売。そのデザイン性の高さから、生産が追いつかなくなるというほどの人気に。現在は武蔵小山に3つの店舗(『Trio』,『Hope』,『Patti』)を経営。また新進気鋭「フードプロデューサー」として数々の飲食店のプロデュースも手がける。

レビュー(0)


コメント(1)


  • mito (clammbon)   2010-04-13 19:52

    どもです、ミトです!!!

    長らくお待たせいたしました!!『Hardcore "Classic" Tunes』開催のお知らせです!

    って、一週間切っとるやないけー!との声が一斉に響いてきそうですが(汗、その分しっかりと〜!、濃厚なプログラムにて皆さんにお届けしたいと思っておりますゆえっ!なにとぞご容赦いただければ〜!!

    さて、ということでもちろんプログラムも決まっております。
    タイトルは『オルガン特集』!!!!
    来ましたキマした!!!!ついに私の大好きな鍵盤楽器の特集です!!
    さあどんなプログラムがでてくるのか、以下選曲者平野芳博さんのコメントです!

    -------------------------------------------------------------------

    「HCCT Vol.17は「オルガン特集」です。ひとえにオルガンと言っても沢山の種類があります。例えばアコーディオンや学校の教室においている小さなオルガン、そしてコンサートホールにある巨大なオルガンも同じ仲間です。今回は分類上では発音パイプを持つ、いわゆるコンサートホールや教会に設置された大型の「パイプオルガン」音源を集めてみました。バッハやヴィドールの代表的なソロ曲をはじめとしてオルガン協奏曲やオルガンアレンジ曲などめずらしい音源もあります。プログラムは短く設定していますので三部構成にしました。中でも第二部の新鋭キャメロン・カーペンターのオルガンには驚かされます。どんなにすごいかは当日のお楽しみという事で...何はともあれスケールの大きなサウンドを大音量で聴けるHCCTの醍醐味を是非堪能しにいらしてください。」(平野芳博 談)


    第一部
    1.
    J.S.バッハ 作曲
    トッカータとフーガ ニ短調BWV565
    オルガン:ロレンツォ・ギエルミ
    ミラノ聖シンプリチアーノ協会のアーレント・オルガン

    2.
    フランシス・プーランク 作曲
    オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ト短調
    オルガン:ピーター・ハーフォード
    指揮:シャルル・デュトワ
    演奏:フィルハーモニア管弦楽団

    3.
    シャルル=マリー・ヴィドール 作曲
    オルガン交響曲 第5番 より 終楽章 
    トッカータ
    オルガン:マイケル・マレイ


    第二部  DVD
    オルガン:キャメロン・カーペンター
    1.エチュード作品10-12『革命』(ショパン/カーペンター編)
    2.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(バッハ/カー
    ペンター編)
    3.ビゼー『カルメン』の主題による変奏曲(ホロヴィッツ/カーペ
    ンター編)



    第三部
    1.
    ホルスト 作曲
    組曲「惑星」より「木星」 オルガン版編曲 諸井誠
    オルガン:松居直美
    パーカッション:吉原すみれ、山口恭範

    2.
    サン=サーンス 作曲
    交響曲第3番 「オルガン付」
    オルガン:ガストン・リテーズ
    指揮:ダニエル・バレンボイム
    演奏:シカゴ交響楽団

    -----------------------------------------------------------------------

    以上、皆さんのご来店をお待ちしております!!
    ぜひぜひあそびにきてくださーい!!!

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