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日程2018年04月21日
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時間13:00
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会場ワコールスタディホール京都
節句にまつわる由来や風習を学ぶクラスです。
さまざまな行事に伴う“なぜ?”や“どうして?”を、
茶道を通して行事に精通する茶道裏千家 正教授の藤井宗文先生に解説いただきます。
今回のテーマは、5月5日の「端午の節句」。
時期になると「鯉のぼり出さなきゃ」「柏餅買いに行こう」と思いますが、
その理由をあらためて考えても、実はよく知らない…という方は多いはず。
そんな日常に潜む「なぜ?」「どうして?」を、
茶道を通して季節の行事に詳しい先生から教わります。
年間を通して、季節にまつわる行事はたくさんありますが、
季節の節目に当たる「節句」は、特に重要視され、
そのお供え物や習わしは、
家族の無病息災や豊作、子孫繁栄などを願って行われてきました。
受け継がれてきた願や祈りの意味を教わることで、
先祖代々の繋がりや、家族からの深い愛情を改めて実感できます。
※15歳未満のお子さまおひとりまで、同伴いただけます。
協力:株式会社淡交社
【講師】藤井宗文[茶道裏千家 正教授]
日時 2018年4月21日(土)13:00~14:30
料金 3,780円(税込/お抹茶+お菓子付き)
▼詳細・お申し込みはこちら
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article81110