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日程2018年01月28日 ~ 2018年02月17日
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時間10:00
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会場仲町の家
千住・縁レジデンス
表現(Hyogen)|茶MUSICA(チャムジカ)
ミュージシャンたちの心地よい音楽に耳を傾けながら、午前には身体を目覚ませる抹茶を、
午後にはゆったりと煎茶やほうじ茶を。その時々に合わせた、若手茶人の立てるお茶を味わいませんか。「演奏とお茶の時間」の合間には、仲町の家の中で、建物を見たり、庭を眺めたり自由に寛げます。
音楽は、国内はもとより、プラハ、ベルリン、パリなど世界を旅して、音を紡ぐように楽曲づくりを重ねている4人ユニット・表現(Hyogen)。寒い冬の季節にも、あたたかな音、おだやかな風を運びます。そして、茶人・神崎悠輔が、お茶の愉しみ方や茶葉のあれこれを語ります。
音楽やお茶が生まれる土地のこと、千住にまつわる話など、カフェで過ごすように語らいながら、この家屋に流れる時間を体験ください。
日時:2018年
1月28日(日)、2月10日(土)、11日(日・祝)、17日(土)
開場:10:00〜17:00
※下記「演奏とお茶の時間」以外は入場無料、出入り自由
「演奏とお茶の時間」
午前/10:30〜12:00 ①③⑤⑦、午後/14:30〜16:00 ②④⑥⑧
1月28日(日) ①抹茶 ②煎茶
2月10日(土) ③抹茶 ④ほうじ茶
2月11日(日・祝)⑤抹茶 ⑥煎茶
2月17日(土) ⑦抹茶 ⑧ほうじ茶
料金:各回1,000円[事前申込優先・各回定員20名]
会場:仲町の家[東京都足立区千住仲町29-1]
北千住駅[西口]より徒歩約10分
(JR常磐線/東京メトロ千代田線・ 日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
http://aaa-senju.com/p/10299
出演:表現(Hyogen)[権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/歌)、
古川麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)]、神崎悠輔(茶人)
※連携企画として、
2/14(水)「地域連携プログラム|表現(Hyogen)× 松本一哉ライブ」を実施します。
http://aaa-senju.com/p/10305
▼お申し込み・お問い合わせ
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話] 03-6806-1740 (13:00~18:00、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
件名を「茶MUSICA」とし、(1)お名前(ふりがな)、(2)参加人数、(3)ご連絡先(メールアドレス・電話番号)、(4)希望回(①~⑧)をご記入の上お送りください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
プロフィール:
表現 (Hyogen)|ひょうげん
失えないものたちを載せて旅する音楽の箱舟。
権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/歌)、古川麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)。
2005年東京藝術大学在学中に発足。即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と賞される音楽性でライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、野外など多彩なスペースで演奏を行う。人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、さまざまなジャンルとの共演/共作、地域に密着したプロジェクトも手がける。
2013年、瀬戸内国際芸術祭パフォーミングアーツプログラムに出演し、アルバム/アートボックス『琥珀の島』を発表。「川俣正・東京インプログレス」にゲストアーティストとして参加。CIANアートアワード2013授賞。2014年、美術家・川俣正とCIANのサポートによる欧州3カ国(パリ、プラハ、ベルリン)のツアーを行い、各地で熱狂的に迎えられる。2015年、越後妻有アートトリエンナーレの十日町市街地プロジェクト『サウンド・ダイアログ』で町を舞台にした音楽パフォーマンスを発表。ミニアルバム『一つの漂着』を発表。
http://sound.jp/hyogen/
神崎悠輔
フリーランスの茶人。
1993年生まれ。茶道宗徧流正伝庵に師事。
日本の茶畑をまわり生産から見た茶のありかたを伝える茶会や、宿泊施設でのおもてなし抹茶事業などを企画・運営。
音まち千住の縁 http://aaa-senju.com
千住・縁レジデンス
若手アーティストによる滞在制作を通して、千住ならではの〈場〉や〈人〉とのリアルなコミュニケーション(縁)を深めることをめざします。