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日程2017年07月11日 ~ 2017年08月04日
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時間11:00
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会場ガーディアン・ガーデン
会期:2017.7.11 火- 8.4 金
日曜・祝日休館 入場無料
詳細:http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=28134
たかくらかずきはドット絵を用いた平面作品で第7回グラフィック「1_WALL」のファイナリストに選出されました。その後も画像を構成する最小単位である「ピクセル」をテーマに、イラストレーター、アーティストとして多岐に渡る作品を発表し、2016年「スタジオ常世」を設立、ゲーム開発をスタート、2017年には演劇の脚本を手掛けるなど、近年ますます表現の場を広げています。
本展では、ドット絵や絵文字といったデジタル表現を使いながら、見る角度によって絵柄が変化するレンチキュラー作品や、バーチャルリアリティ(VR)作品を中心に展示します。
人間の知覚を問うことに焦点を当てた本展では、鑑賞者の位置により見えるものが変化するVRやレンチキュラーと、その作品に動かされる鑑賞者を、別の鑑賞者が見るという二重の構造をつくり、作品と向き合う身体を再認識させます。
ヘッドマウントディスプレイを装着して360°の映像を見るVR作品では、メディアアーティストのゴッドスコーピオンとコラボレーションし、「占い」をモチーフにそのランダム性などを要素として取り入れた作品を制作します。VR作品を体験している鑑賞者が見ている画面はプロジェクションされ、見ることが見せることになる状況がライブで展開します。
【トークイベントvo.1】
「超見る」
都築潤(イラストレーター)×たかくらかずき
7/24(月)7:10p.m.-8:40p.m.
【トークイベントvo.2】
「リアル・リアリティ」
脇坂崇平(東京大学先端研身体情報学分野特任研究員)×ゴッドスコーピオン(メディアアーティスト)× たかくらかずき
7/26(水)7:10p.m.-8:40p.m