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終了【12/2(金)、12/3(土)二日間連続講座】One Place After Another : 転々と ―多様な視点で捉える世界と日本の国際展

『短期集中講座』One Place After Another : 転々と ―多様な視点で捉える世界と日本の国際展

  • 日程
    2016年12月02日 ~ 2016年12月03日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403

短期集中講座 MAD World vol.4
One Place After Another : 転々と ―多様な視点で捉える世界と日本の国際展
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日時:2016年12月2日 (金)【第1回 19:00-20:30】
       12月3日 (木)【第2~4回 11:00-16:45】
講師:キース ・ウィトル (ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ リサーチ・フェロー /インディペンデント・キュレーター)
定員:20名(先着順)
受講料:①一般・16,000円(税別)
    ②MAD受講生、修了生、AITメンバー・15,200円(税別)
会場:AITルーム代官山(渋谷区猿楽町30−8ツインビル代官山B-403)
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[ AIT ]
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こんな方におすすめです
■ビエンナーレの歴史や成り立ち、美術史に与えてきた影響についての知識を深めたい方
□地域芸術とその社会的役割に関心がある方
■国際芸術展を批評的な観点でとらえ、それらの今後の在り方について考えたい方

ビエンナーレやトリエンナーレといった大規模な美術の国際展は、1990年代以降、世界各地で急増しています。2016年の日本を見渡してみても、今年で三度目を迎えた瀬戸内国際芸術祭をはじめ、初開催となるKENPOKU ART2016(茨城県北芸術祭)や岡山芸術交流、さいたまトリエンナーレなどが盛り上がりを見せています。そして今や、周期的に開催される国際展は、世界各地で150以上にのぼると言われています。

本レクチャーでは、日本に焦点をあてながら、変容しつつあるビエンナーレやその歴史に対する疑問や考察を通し、こうした国際展の盛り上がりの背景に迫ります。文化や政治、経済、環境といったそれぞれの分野に、これらは一体どのような影響を与えるのでしょうか。また国際展は、そこを訪れる観光客や地域住民ほか、アートになじみの少ない人々にとって、地域文化や社会とつながる場や空間となり得るのかなどといった話題にも触れ、さまざまな視点から深く堀り下げていきます。

東京とロンドンを拠点に活躍するインディペンデント・キュレーターの視点を通して、国際展についてじっくり学んでみたい方は是非ご参加ください。

*本レクチャーは全て英語で行われます。
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詳細はこちら http://mad.a-i-t.net/program/madworld/v4/ (日本語)
       http://mad.a-i-t.net/program/en/madworld/v4/ (英語)

【お申し込み方法】mad@a-i-t.net宛てに、タイトルを「MAD WORLD vol.4参加希望」とし、以下の①〜⑤を明記したお申し込みメールをお送りください。追って、AITよりお振込先等をお知らせします。
①お名前(ふりがな)②ご所属(学校名、会社名等)③お申し込みの種別(①一般 or ②MAD受講生・修了生/AITメンバー)④日中ご連絡のつく電話番号⑤ご住所

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