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投稿者:熊谷充紘


2月

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終了2.21(日)青木隼人×狩野岳朗『カイツブリがはこぶもの〜木々編〜』at 名古屋テレビ塔 #カイツブリの塔

「カイツブリがはこぶもの」は、自分自身のルーツとなる物語を、ジャンルを超えたセッションで皆さんに伝えていくシリーズです。

  • 日程
    2016年02月21日

  • 時間
    18:30

  • 会場
    名古屋テレビ塔

青木隼人(音楽)×狩野岳朗(ライブペインティング)「カイツブリがはこぶもの〜木々編〜」
日時:2016年2月21日(日)
開場:18時 開演18時30分 終演19時45分
料金:予約2800円/当日3000円/カイツブリの塔メンバー2300円
会場:名古屋テレビ塔3F特設会場
灯り:河合悠
詳細:http://towerofgrebe.tumblr.com/post/135567975009/
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カイツブリが海に潜り、海底で掴んできた泥を材料に、僕らの住む陸地が作られたというアメリカ先住民の神話をもとにスタートした『カイツブリの塔』。

僕らも自分自身を深く掘り下げることで、あらためて自分のルーツを確認し、いまの自分なりにルーツを育てていくことで、新たに固まった足場を、歩き出していけたらと思います。

セッション「カイツブリがはこぶもの」は、
コトリンゴさん×山口洋佑さん「海底編」、haruka nakamura×小木戸利光さん×塩川いづみさん「天空編」、WATER WATER CAMEL×西淑さん「大地編」、青葉市子さん×ミロコマチコさん「星々編」を開催してきました。

今回は「木々編」。
青木隼人さんの音楽はいつ聴いても新鮮で、狩野岳朗さんの描く木々はどれも切実な跡。お二人はたえず「はじめて」を見いだし続けてしまう。
青木隼人さんと狩野岳朗さんが古代の洞窟壁画に想いを馳せながら、暗闇のなか、分厚い一瞬一瞬を切り開いていきます。
灯りは河合悠さんです。

水分や養分を求めて根を生やし、幹を伸ばし、光を求めて枝を生やしていった木々は、生きていることがそのまま形になったようです。
見上げるほど背の高い木々は数百年前に生まれ、僕らとは違う時間の中で、いま僕らと生きている。木々を見ることは時間そのものを見ているようでもあります。
青木隼人さんと狩野岳朗さんとともに、木々に流れているような時間を、体感しましょう。きっと人間も木々と同じなんだと思います。
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ご予約:
下記アドレスまで必要事項を明記の上、お申し込みください。


[ ignition.gallery@gmail.com ]


件名 : 「カイツブリがはこぶもの〜木々編〜」
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3.ご予約人数

*ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。

*メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。

*当日無断キャンセルの方には、キャンセル料を頂戴致します。
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青木隼人 (あおき・はやと)
ギター演奏を中心に音楽を続ける。ソロでの演奏活動のほか haruka nakamura とのデュオなど。
http://grainfield.net/

狩野岳朗(かのう・たけろう)
画家。本の装画やアパレルブランドとのコラボ、ワークショップ、ライブなど。
古道具屋「IONIO&ETNA」を運営。
http://sktec.org/index.html

企画:熊谷充紘(ignition gallery)

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