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投稿者:熊谷充紘


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終了1月10日(日)青葉市子×ミロコマチコ「カイツブリがはこぶもの〜星々編〜」at 名古屋テレビ塔

「カイツブリがはこぶもの」は、大地や自分自身に眠る物語を、音楽と絵と朗読のセッションで皆さんに伝えていくシリーズです。

  • 日程
    2016年01月10日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    名古屋テレビ塔

今回の「星々編」では、青葉市子さんの音楽と朗読と、ミロコマチコさんのライブペインティングをおこないます。
物語は空想世界のものだけではなく、具体的に人の内面を変える力があることをご体感頂けたら。
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日時:2016年1月10日(日)
開場:17時30分 開演18時 終演19時15分
会場:名古屋テレビ塔3F特設会場
料金:予約3200円/当日3500円/カイツブリの塔メンバー2700円
詳細:http://towerofgrebe.tumblr.com/post/134236874234/

カイツブリが海底の泥をつかんで浮上し、その泥を材料にして私たちの住む陸地がつくられたというアメリカ先住民の神話を出発点としている『カイツブリの塔』。
とても便利になったのにどこか閉塞感を覚える社会で、想像の翼を広げ、カイツブリのようにあらためて住む土地に深くダイブしたら、知らなかった大地の物語に出会うことができるかもしれない。
その物語に思いを巡らせ、思いを蔓のように伸ばして、高く、広く、柔らかな視野で、住む土地を見つめ直すことができたら。
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「カイツブリがはこぶもの」は、大地や自分自身に眠る物語を、音楽と絵と朗読のセッションで皆さんに伝えていくシリーズです。
3月には、コトリンゴさん×山口洋佑さん「海底編」、haruka nakamura×小木戸利光さん×塩川いづみさん「天空編」を、8月には、WATER WATER CAMEL×西淑さん「大地編」を開催しました。
今回の「星々編」では、青葉市子さんの音楽と朗読と、ミロコマチコさんによるライブペインティングのセッションをおこないます。
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宇宙が生まれ、星が生まれ、地球が生まれ、海と空が生まれ、大地が生まれ、生き物が生まれ、生き物は、星々を頼りに、いまどこにいるのか、どこに進めばいいのかを決め、いつも変わらずそこにある星々は生き物の心の拠り所となりました。
青葉市子さんとミロコマチコさんと一緒に、星々に想いをはせ、星をめぐり、星をつないでいけたら。
お二人のセッションは、2015年2月にキチムでおこなった『野生の呼び声』以来、二度めです。
この機会にぜひご体験ください。
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ご予約:下記アドレスまで必要事項を明記の上、お申し込みください。
ignition.gallery@gmail.com
件名 : 「カイツブリがはこぶもの〜星々編〜」
1.お名前(ふりがな)

2.ご連絡先

3.ご予約人数
*ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
*メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
*当日キャンセルの方には、キャンセル料100%を頂戴致します。
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青葉市子 / ICHIKO AOBA
音楽家
1990年生まれ。2010年アルバム1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。
これまでに4枚のソロアルバムを発表。
2015年は夏に舞台『cocoon』に出演、10月に朗読劇『みつあみの神様』の音楽を担当。
12月からは舞台『レミング~世界の涯まで連れてって~』に出演する。
その他CM音楽、ナレーション、イラスト、作詞家、エッセイ等さまざまな分野で活動中である。
http://ichikoaoba.com/
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ミロコマチコ/mirocomachiko
1981年、大阪府生まれ。画家・絵本作家。いきものの姿を伸びやかに描き、国内外で個展を開催。絵本『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)で第18回日本絵本賞大賞を受賞。『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で第45回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房)で第63回小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。2015年、絵本『オレときいろ』(WAVE出版)でブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ(BIB)金のりんご賞を受賞。最新の絵本に『つちたち』(学研教育出版)がある。2014年伊勢丹クリスマスのメインビジュアルを担当。美術同人誌『四月と十月』の同人。
http://www.mirocomachiko.com

衣装:mi’ndy
企画:熊谷充紘(ignition gallery)

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