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日程2015年07月19日 ~ 2015年07月20日
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時間18:00
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会場東京芸術センター
多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いて行くべく、2014年6月に設立したIntegrated Dance Company 響−Kyo。身体障害を持つ車椅子のダンサーを含む当コンテンポラリー・ダンス・カンパニーは、アートと社会を統合する取り組みとして注目を集めています。今回の作品は、イギリスから振付家アダム・ベンジャミンを招聘し、新作に挑戦します。
Open Stateとは、劇場の照明を表す舞台用語のひとつ。すべてを露わにし、何も特別なことも、隠すことのない状態のことです。
Integrated Dance Company 響−Kyoの新たな挑戦にぜひお立ち会いください。
振付/演出 アダム・ベンジャミン
1991年、セレステ・ダンデカーと出会い、身体障害を持つダンサーと共にカンドゥーコ ”CandoCo” ダンス・カンパニーを設立。共同芸術監督を経て、現在、Plymouth UniversityのTheatre and Performance部の講師、伊藤キムなど多くのアーティスト達とのコラボレーションを行なう他、Vertigo Dance Company, Scottish Dance Theatre, StopGap などのカンパニーへの振り付けも行なう。ロンドンのThe placeのアソシエイト・アーティストでもある。著書に “Making an Entrance” (Routledge 2001)がある。
■出演
天方真帆、泉葉子、近藤靖一郎、
増田明日未、三橋俊平 他
■スタッフ
照明:三浦あさ子
音響:牛川紀政
舞台監督:河内崇
写真:青木司
音楽:Mathew Emmet
制作:ミューズ・カンパニー 瀧本麻璃英、
外山りき、小林あずさ
プロデューサー:伊地知裕子
■ 日時
2015年7月19日(日) 18:00開演
2015年7月20日(月・祝) 15:00開演
■ 会場
東京芸術センター ホワイト・スタジオ(北千住)
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1
■入場料
一般 前売り 2,500円、当日 3,000円
学生・障害者割引 前売り 2,000円、当日 2,500円
(当日、学生証、障害者手帳をお持ちください)
*障害者介助の方1名のみ無料
*割引チケットはクリエイティブ・アート実行委員会でのみ扱います。