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投稿者:Art Space Chupki


4月

06

終了『バベルの学校』 Art Space Chupki【バリアフリー上映】

フランスドキュメンタリー作品『バベルの学校』の上映のお知らせです!障碍の有無や国境を取り払って映画を、楽しむこと通ずることをChupkiで感じてください。

  • 日程
    2015年04月06日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    Art Space Chupki

映画『バベルの学校』のバリアフリー素材を、目の不自由な方々と共に映画鑑賞を楽しむための環境づくりをしている
ボランティア活動団体「City Lights」主導で、川崎市立枡形中学校の生徒さんたちに参加していただいて、作成していただきました!

できあがったバリアフリー素材は、下記日程でArt Space Chupkiにてお楽しみいただけます。

Art Space Chupki

http://chupki.petit.cc/

『バベルの学校』
(2013年・フランス・89分・ドキュメンタリー)

http://unitedpeople.jp/babel/

【Story】
 アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国...。11 歳から 15 歳の子どもたちが世界中からフランスのパリにある中 学校にやって来た。24 名の生徒、20 の国籍、そして 24 のストーリー。家庭的な事情でやってきたもの、辛い母国の生活から 逃れてきたもの、亡命を求めてやってきたもの、または単によりよい生活を求めて移民して来たものなど理由は様々。
 フランスに来たばかりの彼らが入ったのは適応クラス。このクラスでフランス語を学び、話せるようになるための集中トレーニングを受け、やがては通常のクラスに移るために、他の教科も学んでいく。
 国籍も宗教もフランスに来た理由も違う子どもたち。中には時に大声で口論し、泣き、自暴自棄になる子も。ブリジット・セルヴォニ先生は、そんな子どもたちを優しく見守り、なだめ、そして導いていく。国籍も宗教も家庭のバックグラウンドも違う十代の生徒たちが、異国の地フランスで、言葉もままならないなか葛藤を抱えて新生活を初め、時にぶつかりながらも様々な壁を乗り越えて友情を育んでいく。そんな彼らの姿は私たちに未来への希望を見せてくれる。

【上映日】 
4月11日(土)、19日(日)、25日(土)

【上映時間】
10:00〜/13:00〜/15:30〜/18:00〜
  ※1日4回上映 すべて イヤホン音声ガイド・字幕朗読付き

【料金】 1作品 1500円(1ドリンク付き)

◎お申し込み・お問い合わせ先
Art Space Chupki(アートスペース・チュプキ)
メール chupki@citylights01.org
TEL  03-5980-7985

また作成いただいたバリアフリー素材は、今後、市民上映会開催時にもご利用が可能です。

▼『バベルの学校』市民上映会お申し込み・詳細
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=34

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