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12月

07

終了有末剛 緊縛夜話 第九話 『往復書簡』

「あなたの話を、きかせて。」 そこに綴られているのは、もしかしたらあなたが知っている言葉かもしれません。

  • 日程
    2014年12月07日

  • 時間
    16:30

  • 会場
    ザムザ阿佐ヶ谷

有末剛 緊縛夜話 第九夜 「往復書簡」

三十余年に渡り多彩なジャンルで活躍し、独自の緊縛スタイルを生み出してきた緊縛師・有末剛。
「有末剛 緊縛夜話」は有末剛の緊縛の可能性を探る試みのひとつとして様々なコラボレート・表現を展開、今回9回目を迎えます。
今回の緊縛夜話では、有末剛の緊縛に触れる二人の女性の言葉を通じて、その緊縛世界に迫ります。
音楽は多岐に渡り活躍する音楽家・沢田穣治。
出演は佐倉萌と田沢麻紀。
縄を学ぶ者と受ける者・・・二人が交わす密やかなる往復書簡。

【緊縛】 有末 剛

【出演】 佐倉 萌 田沢 麻紀

【音楽】 沢田 穣治

【照明】 青木 浩

【構成】 吉乃 蕾

【制作】 ザムザ阿佐谷 吉ノ工房

【日時】
2014年12月7日(日) 開場 16:30/開演 17:00

上演終了後の18:00より19:00まで懇親会開催(懇親会費別途、ドリンク・軽食付)

※ 抽選3名様まで緊縛体験実施(応募者多数の場合は抽選になります)

【チケット】

前売:一般3,000円   当日:一般3,500円

懇親会費:1,000円

※全て当日会場でのご精算となります。

【お問い合わせ・ご予約】

ザムザ阿佐谷

TEL:03-5327-7640/E-mail:asagaya@laputa-jp.com

※メールでご予約の場合、件名に『有末剛 緊縛夜話9 予約』とご入力いただき、本文には、氏名、ご連絡先、チケットご予約枚数、また懇親会参加ご希望の方はその旨をご明記ください。
劇場からの返信メールをもってご予約完了いたします。

※携帯電話、特にauをお使いのお客様から、「返信メールが届かない」などの報告があります。お使いの携帯電話の設定をご確認の上、「asagaya@laputa-jp.com」からのメールを受信可にしていただくようお願いします。

【有末 剛 プロフィール】

70年代後半に緊縛師としてデビュー。以後、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。
国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。
近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。更に活動の幅を広げる。
昨年9月公開の壇蜜主演映画『甘い鞭』において緊縛と出演。
本年はテレビドラマ「トクボウ」の緊縛監修の他、第1作より緊縛を施している映画「花と蛇」シリーズの新作「花と蛇ZERO」が5月公開、緊縛監修を務めた友松直之監督作品「緊縛絵師の甘美なる宴」が9月公開。また10月には渋谷ユーロスペースにおいて、原作を担当した池島ゆたか監督作品「おやじ男優 Z 」が上映・順次公開予定となり、現在ますますの注目が集まっている。
本イベント「有末剛 緊縛夜話」は昨年4月より定期開催、12月に9回目を迎える。

【佐倉 萌 プロフィール》

1997年、映画「雷魚」(監督:瀬々敬久)で主演デビュー。映画や舞台で活動。
01年よりピンク映画の監督・脚本も手掛ける。
12年に舞台「花と蛇」で有末剛と共演。以前から映画の撮影やモデルとして緊縛に触れていたが、13年より本格的に緊縛を「施す」側として活動している。
本年9月「有末剛 緊縛夜話 第八夜 黎明の鳥」にて作・演出を手掛ける。

【田沢麻紀 プロフィール】

2010年頃より、ぽつりぽつりと舞台を中心に活動。
凛とした強い役が多く、声芝居や殺陣メインの舞台での活躍を経て昨年からは「有末剛 緊縛夜話」への出演、また以前より出演している東京縛音舞でのパフォーマンスも好評を博している。
オムライスとホタルイカが好き。

田沢麻紀twitter https://twitter.com/makitazawa

【沢田穣治 プロフィール】

作 / 編曲家 コントラバス奏者
Choro Clubのベーシストでありながら 、様々な楽器を愉しむ。
その活動は幅広く、近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作品集「Canta Jobim」、「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等、精力的に活動している。またプロデュースも手がけ、近年ではピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』を、本年9月には畠山美由紀による昭和歌謡・演歌のカバーアルバム『歌で逢いましょう』がリリース。
特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家からの信頼も厚く、サイモンフィッシャーターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フェルナンド・カブサッキ、アントニオロウレイロ、ヴィニシウスカントゥアリアなど、レコーディングやセッションを重ねている。
作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出されたほか、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。
また日本独特の文化を取り入れ発信するユニットでの活動もあり、緊縛師である有末剛氏との「東京縛音舞」や、民謡、昭和歌謡などを発掘し取り上げている「カデルノジャポニカ」などがある。

沢田穣治HP http://titialfa7.wix.com/jyojisawada

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