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投稿者:重力/Note


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終了「演劇が生まれる場所」をつくる ー オープン・ディスカッションー

  • 日程
    2014年09月15日 ~ 2014年09月28日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    重力/Note 事務所(〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-17-2)

「演劇が生まれる場所」をつくる ー オープン・ディスカッションー

重力/Noteでは、来る9月に「オープン・ディスカッション」を開催します!
作品のつくり手と観客が上演にむけて話し合いを積み重ねることで、「演劇が生まれる場所」を立ちあげていく試みです。

通常のワークインプログレスと違って、今回は舞台作品が生まれる前に必要な創作コンセプトを探す現場を体験してもらいます。
ヘンリック・イプセンの代表作『人形の家』から浮かび上がるテーマや問題意識についてディスカッションをしていき、約2週間かけて集まったメンバー全員でこれからつくる舞台作品の素材となる言葉やイメージを見出していきます。

またディスカッションが終わったら、参加したメンバーには事務所の壁になにか書き残してもらいます。こうして記録・蓄積されたアイデアや話し合いから生み出された言葉やイメージ、そして参加者の言葉ひとつひとつが、12月と来年2月に予定している『人形の家』の上演に結びつきます。

いつも何気なく観客席で観ている演劇。それが舞台作品になる前の試行錯誤を覗いてみるとともに、上演に向けたコンセプトがまとまっていくプロセスに参加してみませんか?

【 日程 】
2014年9月15日(月)~28日(日)

15日(月)【イプセンから考えてみたこと(補助線を引いてみる)】ー 鹿島 将介

16日(火)【消される・ことば】ー 平井 光子

17日(水)【わたしの樹形図】ー 邸木 夕佳

19日(金)【ヘルメルが働くことについて考える夕べ】ー 山田 宗一郎

20日(土)【日本/人形の家~人間?それとも人形?~】ー 瀧腰 教寛

21日(日)【『人形の家』から考えてみたこと(上演史&演出について)】ー 鹿島 将介

22日(月)【再びイプセンから考えてみたこと(補助線引いてみる2)】ー 鹿島 将介

23日(火)【表情のドレスコード】ー 松田 早穂

24日(水)【あの人たちの決断】ー 邸木 夕佳

26日(金)【お金と神様と労働について】ー 山田 宗一郎

27日(土)【異体験!服と動きのワークショップ】ー 富永 美夏&松田 早穂

28日(日)【わたしたちのフィクションについて(リアリティの行方)】ー 鹿島 将介

※ 平日19:00~/土・日14:00~/定休日:木曜日

※ 所要時間:約120分(予定)

※ 当日は、15分前にJR浅草橋駅東口に集合していただきます。その後、担当の者が会場までご案内いたします。

【 会場 】
重力/Note 事務所(〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-17-2)

JR総武線 浅草橋駅より徒歩約8分

【 料金 】
1,000円(要予約・当日精算)

【 ご予約 】
劇団HPにあるWEB予約フォーム(http://www.jyuuryoku-note.com/)、もしくはお電話にて承ります

【 お問い合わせ 】
重力/Note制作部

TEL:080-3750-1069(受付時間 10:00~20:00)

E-mail:info@jyuuryoku-note.com
http://www.jyuuryoku-note.com/

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