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日程2014年04月26日
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時間18:00
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会場VACANT
「わたし、解体はじめました」出版記念イベント
平凡な20代女子だった著者が動物の解体から狩りを始めるまでを書いたエッセイ『わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─』が3月31日に発売されました!巻末には、狩猟・解体をはじめたい人のためのガイドなども掲載しています。 そこで今回、本の出版を記念してトークイベントを開催します。 トークゲストは著書畠山千春と編集者小久保よしの。192ページあるこの本、実はもともとの原稿をカットして作ったものなのです。トークではこの本に書ききれなかったことや、本を出版するにあたって私たち二人が苦労したところなども、こっそりお話ししたいと思います。 また、お申し込みフォームには質問欄を設けましたので「こんな事聞いてみたい!」「こんな事が知りたい」という方はぜひそちらからご質問をお寄せください。 参加者の方と対話の時間も作りたいと思っていますので、みなさん楽しみにしていてください。 鶏の羽やシカの角を使ったアクセサリー、シカの皮を使ったアイテム、福岡県糸島産のイノシシ肉(持ち帰り用)の販売など、特別物販ブースも設置予定です! みなさん、奮ってご参加ください。
2014.4.26(sat)
at VACANT
17:40 open / 18:00 start
入場料:前売¥1,500 / 当日¥2,000
*前売の申し込みは4/25の24:00で締め切ります。それ以降は当日料金となりますのでご了承下さいませ。
予約:http://kokucheese.com/event/index/163250/
『わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─』
そこにある「命」と向き合い、 悩み苦しみながらも成長を続ける 解体・狩猟女子の奮闘記
都会に住む、平凡な20代女子の著者は「自分の暮らしを自分で作る」べく、解体そして狩猟に挑戦し、現在では解体ワークショップを通して、大人から子どもまで命と向き合う場を提供しています。
本書では、平凡な女の子が新米猟師になるまでの過程や自給自足の狩猟ライフ、シェアハウスでの暮らしなどを綴りながら、動物別の解体方法や狩猟・解体をはじめたい人のためのガイドなど、イラストや写真を交えてわかりやすく紹介しています。
いのちが食べものになり、私たちの食卓に並ぶとはどういうことか、その問いに対する著者の真摯なメッセージが込められた一冊です。
「解体や狩猟をはじめたい人の入門ガイド」も収録。