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日程2014年01月28日
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時間19:00
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会場代官山AITルーム
MAD2014では、3つのコア・スタディーズ、3つのアドバンス・スタディーズ、および4つのゼミを2014年4-12月まで開講します。
本日は、MAD HPにてオンライン申込受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「アートを見るのが好きなので、もう少し学んで、理解を深めたい」
「社会とアートの架け橋になりたい」
「いずれアート界の仕事に就きたい」
など、さまざまな関心をもった人たちが受講するMAD。修了生は1700人以上にのぼり、これまで多くの人材をアート界へ輩出してきました。
2014年度は、新たに、特定のテーマを集中的に学ぶ、「アドバンス・スタディーズ」を開講。そして、ゼミでは、ARTiTインターナショナル版副編集長のアンドリュー・マークル氏の「ディスコースのラボ」 が始まります。
なお、受講をご検討の方を対象に、無料体験レクチャーを開催します。レクチャー後には、新プログラムについての説明も行いますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。講師は、全てMADプログラム・ディレクターのロジャー・マクドナルドと小澤慶介がつとめます。
■第一回:2014年1月28日(火)開催
「これからのキュレーション。この3つのポイントを押さえておこう!」
もともと、美術品を保存したり展覧会を作るという意味の「キュレーション」。 そのキュレーションが、今、多様化しています。 横浜トリエンナーレなどの大規模な国際展からまちなかで行われる小規模で実験的なプロジェクトまで、その幅は広がりを見せるなか、3つのポイントに絞って変化しつづけるキュレーションを捉えます。
-アートではないものをキュレーションすることはできる?
-やっぱり、お金? ー グローバル経済とキュレーションの怪しい関係
-キュレーターは、必要?
・第二回:2014年2月24日(月)「アート界で働くには?」
・第三回:2014年3月20日(木)「これのどこがアートなの?」
[ 概要 ]
開催時間:各回19:00-20:30
場所:代官山AITルーム 渋谷区猿楽町代官山30-8 ツインビル代官山B403
定員:40名(先着順)
お申込み方法:
件名にご希望の日程を入れて「○月○日 MAD無料体験レクチャー参加希望」とし、「1.氏名(ふりがな)、2.ご連絡先、3.興味のあるプログラム名、4. MADをどこでお知りになったか」をmad●a-i-t.net(●を@にしてお送りください)まで、お送りください。折り返し、予約確認のメールをお送りします。
*MADの受講をされたことのない方を優先して受け付けさせていただきます。
*お一人につき、1レクチャーまでとさせていただきます。