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日程2013年11月24日 ~ 2013年12月24日
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時間00:00
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会場ラピュタ阿佐ケ谷
千客万来、商売繁盛!!暖簾はにっぽん商売人の”意気込み・魂・信用”そのもの!!人々の生活を支える商いの数だけ、その暖簾の先には壮絶なドラマが満載です。ラピュタ阿佐ケ谷では、11月24日より『千客万来にっぽん暖簾物語』特集を開催いたします。人生いろいろ、笑いあり涙だり、千差万別の商人物語をお届けいたします。
川島雄三監督作品『暖簾』は、「白い巨塔」・「華麗なる一族」など数々の社会派小説を世に放った山崎豊子の作家デビュー作が原作です。主演の森繁久彌が、老舗の昆布問屋でその身を粉にして懸命に奉公したのち、独り立ちの証に暖簾分けを許されてからも生涯を商売に捧げた男を熱演します。後半からの森繁久彌の一人二役による親子の演じ分けは必見です。
また、中平康監督作品『牛乳屋フランキー』は、フランキー堺が親戚が営む牛乳屋のピンチを救わんと上京し大奮闘。体を張ったギャグが次から次へと飛び出す、本格派スラップスティック・コメディです。フランキー堺・小沢昭一・市村敏幸トリオの笑いの連鎖が炸裂する痛快人情喜劇をお楽しみください。
さらに、『番頭はんと丁稚どん』は1959年にテレビシリーズとして放映され、のちに映画化された大ヒット喜劇作品です。ズレ落ちた眼鏡がトレードマーク、大村崑が演じる丁稚・崑松は、愛嬌たっぷりのキャラクターで一躍大人気に。こどもたちから崑松宛にファンレターが届くほど愛されました。
2013年の仕事納めの師走、12月を年始に向かって駆け抜ける、にっぽん暖簾物語、全24作品を上映いたします。浅草、日本橋、金沢、京都、船場、長崎…、日本全国津々浦々。暖簾越しに笑顔と涙がのぞく、商売にまつわる悲喜交々の物語をどうぞお楽しみ下さい。
特集上映:『千客万来 にっぽん暖簾物語』
開催期間:2013年11月24日〜2014年1月4日(土)
開催場所:ラピュタ阿佐ケ谷
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《上映作品・日程》
『白子屋駒子』 11月24日(日)〜 26日(火)
『番頭はんと丁稚どん』 11月24日(日)〜 30日(土)
『魚河岸の旋風娘』 11月24日(日)〜 30日(土)
『忘れじの人』 11月27日(水)〜 12月3日(火)
『牛乳屋フランキー』 11月27日(水)〜 12月3日(火)
『続 番頭はんと丁稚どん』 12月 1日(日)〜 7日(土)
『のれんと花嫁』 12月 1日(日)〜 7日(土)
『女系家族』 12月 4日(水)〜 10日(火)
『サラリーマン御意見帖 男の一大事』12月 4日(水)〜 10日(火)
『暖簾』 12月 8日(日)〜 14日(土)
『喧嘩も楽し』 12月 8日(日)〜 14日(土)
『大番頭小番頭』 12月11日(水)〜 17日(火)
『カレーライス』 12月11日(水)〜 24日(火)
『御用聞き物語』 12月15日(日)〜 21日(土)
『続 御用聞き物語』 12月15日(日)〜 21日(土)
『才女気質』 12月15日(日)〜 21日(土)
『女の勲章』 12月18日(水)〜 24日(火)
『泣いて笑った花嫁』 12月22日(日)〜 28日(土)
『雪の喪章』 12月22日(日)〜 28日(土)
『がめつい奴』 12月25日(水)〜 30日(月)
『都会という港』 12月25日(水)〜 30日(月)
『大阪ど根性物語 どえらい奴』 12月29日(日)・ 30日(月)
1月 2日(木)〜 4日(土)
『喜劇 とんかつ一代』 12月29日(日)・ 30日(月)
1月 2日(木)〜 4日(土)
『如何なる星の下に』 1月 2日(木)〜 4日(土)
■トークショー開催決定!!■
12月12日『暖簾』上映後 ゲスト:森繁 建さん(森繁久彌さん次男)
聞き手:佐藤 利明さん
※それに伴いまして、当日の上映開始時間を次の通り変更させていただきます。
何卒、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
15:20『喧嘩も楽し』 →15:55スタート
17:00『大番頭ご番頭』→17:20スタート
19:00『カレーライス』→19:10スタート
入場料金:一般…1,200円
シニア・学生…1,000円
会員…800円
*水曜サービスデー…一般1,000円
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映画館・ラピュタ阿佐ヶ谷
〒166-0001
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