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日程2013年09月29日
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時間14:00
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会場青山学院大学青山キャンパス 17号館17310教室
○危険で劣悪な衛生状態
○過酷な労働環境
○イ児童労働
○住民の強制的な立ち退き
○閉ざされる水源への道
~アムネスティ最新レポート~
『利益と損失 -コンゴ民主共和国の資源採掘と人権-』より
いま、アフリカに眠る金、銅、コバルトなどの鉱物資源をめぐり、周辺国や大国、反政府勢力が複雑に絡み合う状況があります。近年では、中国を筆頭とした世界各国の企業がしのぎを削って資源開発に乗り出しています。
資源が豊富であるがゆえに、長年にわたって紛争で傷つき、不安定な政情が続くコンゴ民主共和国。
シンポジウムでは、コンゴのような国の状況を変えるために私たちに何ができるのか、みんなで考えていきます。
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とき: 2013年9月29日(日) 14:00~17:00 (13:30開場・受付開始)
ところ: 青山学院大学青山キャンパス 17号館17310教室
(渋谷区渋谷4-4-25/渋谷駅より徒歩10分/東京メトロ「表参道駅」より徒歩5分)
アクセスマップ http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
資料代:800円(学生500円)
定員:150名
【事前のお申込み】(できる限り事前にお申し込みください)
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2013/0929_4126.html
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【プログラム】
● 「コンゴの危機~知られざる真実- Crisis in the Congo」 上映 (ドキュメンタリー/27分)
● コンゴ民主共和国 ~開発の最前線で起きていること~ アムネスティ最新レポートより
● パネル・ディスカッションとQ&A
【パネリストとプロフィール】
米川正子(立教大学特任准教授、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンゴのゴマ元所長)
寺中 誠(東京経済大学/アムネスティ・インターナショナル日本)
羽仁カンタ(A SEED JAPAN創設者/ケータイゴリラメンバー)
【主催】アムネスティ・インターナショナル日本/青山学院大学人権研究会
【お問い合わせ】
アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
TEL. 03-3518-6777 Email: camp@amnesty.or.jp
www.amnesty.or.jp