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投稿者:mito (clammbon)


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終了『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.13

朝まで上質なクラシックをハイエンドシステムで聴き倒す!!

  • 日程
    2009年08月24日 ~ 2009年08月25日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    Bar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )

mito (clammbon) Represent...
『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.12

今回の開催日は2009年08月24日(月)になります。

08//24//2009@KUMURA
Open//Start 22:00〜05:00
charge//No Charge
Address//
目黒区目黒3-8-5-2F(中華料理 麺厨房上)山手通りと目黒通りの交差点から中目黒方面に50m(目黒駅から徒歩10分中目黒駅から徒歩15分)
tel//0334932188
普段聴くことのできない【クラシック・マニアが聴くクラシック】を聴きながら、クラシックに興味のなかったヒト、もしくはコアで良質なクラシック音源に出会うチャンスのなかったヒト、そして、クラシック音楽の魅力を「難しい知識に縛られず」楽しみたいヒト...もちろん、美味しいお酒と、素晴らしい音楽を愛するヒトに送るイベント。
日本の音響設備をリードする『TAC SYSTEM』( http://www.tacsystem.com )のスタッフでもあり、自身でもレコーディング・ミックスエンジニアとして活動する『平野芳博』。氏の持つ、その驚愕に値するクラシック音楽への造形の深さ、そしてアーカイヴにクラムボンのリーダーであるミト( http://www.clammbon.com )が感銘を受け、ミト・平野がサウンドシステムをプロデュースしたBar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )にて「深夜までマニアックなクラシックが大音量で聴ける」イベントを企画。
お互いエンジニアとして活躍する二人の『音響遍歴』を思う存分堪能できる、コアなサウンドシステムが鳴らす『ハード・コア・クラシックス』を、今宵存分にお楽しみ下さい。

Organizer Profile...

mito (clammbon)
1975年5月6日生まれ。東京都出身。
クラムボン(http://www.clammbon.com)のバンドマスターとして、
ベース、ギター、キーボードを担当。
デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、
自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。
また、木村カエラやともさかりえ、toeやSOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての手腕も発揮しており、その評価はどれも高い。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦してゆく。

平野芳博(TAC SYSTEM http://www.tacsystem.com)
1967年6月9日生まれ 青森県出身。
小学生の時に手にしたトランペットから、クラシック音楽に目覚める。
中、高校ではホルンに転向。クラシックへの熱に拍車がかかるが、レコーディングや音響機材に対する「エンジニアリング」の興味が高まり専門学校で音響工学と録音技術を学ぶ。卒業後はシアターのサウンドシステム業務、そしてクラシック専用ホール『浜離宮朝日ホール』のオープンを期に、同ホールのサウンドエンジニアに。音楽をソフトとハードの両面から支え、数々のコンサートとレコーディングを成功させる。特に、故岩城宏之指揮オーケストラアンサンブル金沢の『ベートーベン交響曲全集』(限定盤ライヴCD)は、今なおクラシック・マニアの間では話題が絶えない。近年はTAC SYSTEMでサウンドシステムインテグレーター(SI)としてスタジオシステムを手がける。「SIは良質の音楽を知る事から始まる」という独特のポリシーに絶大な信頼を寄せるユーザーは多い。また同時にクラシックのレコーディングエンジニアとしてCDのリリースや株式会社USENが提供する国内最大級の音楽配信ダウンロードサイト「OnGen」でクラシック専門チャンネルのサイトアップを積極的に行っている。
http://www.ongen.net/international/museum/classic/musefactory/index.php

久村幸平(クムラコウヘイ)
昭和54年11月8日生まれ。 広島県出身。
法政大学在学中、箱根駅伝にて2度のアンカーを務めた経験を持つ。
2004年焼酎アドバイザーを取得し、焼酎をメインに扱うBAR「クムラ」を目黒にオープン。2005年クラムボンが主催するイベントsound circle(@duo)にBARを出店。2006年に「thethe(http://www.thetheweb.com)」を立ち上げ、フリーペーパーや洋服、キャンドルなどの製作・プロデュースを行う。2007年には『DEBLI PROJECT』のエコバックをリクリエイトし、京都を中心に販売。そのデザイン性の高さから、生産が追いつかなくなるというほどの人気に。そして今年から、インスタレーション「take the less(http://www.taketheless.com)」を開催。BARのマスターのかたわら、常にクリエイティヴな活動を果敢に繰り広げてい

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コメント(1)


  • mito (clammbon)   2009-08-14 00:42

    夏もそろそろ中盤になって参りましたがいかがお過ごしでしょうか?
    お待たせいたしましたっ、『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.13の告知になります!!

    美味いお酒とハイエンドでマニアックなクラシック音源を、とにかく存分に大音量で聴いていただくこのイベント、今回も非常に「濃ゆぅーい」内容となっております!!

    内容は、以下の通り!!

    **********************************************************************************

    HCCT Vol.13の第1部は、

    1996年にフィリップ・グラス&デビッド・ボウイ&ブライアン・イーノのコラボで完成したクラシカル・ ロック・アルバム「ヒーローズ・シンフォニー」。

    1楽章. ヒーローズ、
    2楽章.アブドゥルマジード、
    3楽章.疑惑、
    4楽章.沈黙の時代の子供たち、
    5楽章.ノイケルン、
    6楽章.V-2シュナイダー

    の全 6楽章で構成されています。

    そして、

    昨年、8月のHCCT Vol.3でモーツァルトの「レクイエム特集」を行ないました。
    その際には『1981年11月1日のウィーンでのライウ゛DVDで、
    演奏はアーノンクール指揮 & ウィーン・コ ンツェントゥス・ムジクス』でした。

    第2部ではなんと『全く同じプログラム &組み合わせ』で、

    『2006年11月16日にNHK音楽祭の為に来日した際の
    ライウ゛DVD』を鑑賞していただきます。

    実に 25年後の再演になります。

    **********************************************************************************

    ついにこのHCCTに『フィリップ・グラス』の名前が!!
    実は私は何年か前に、生で『ナコイカッツィ』の演奏を観に行ってことがあるくらい好きなアーティストでありますっ。今回の「ヒーローズ・シンフォニー」は、それこそロック好きの人たちも存分に楽しめる内容では無いでしょうか?

    そして、クラシックらしい『再演もの』も今回初お目見え!!
    『レクイエム』という重厚なテーマにも関わらず、何人もの方から絶賛の声をいただいた前回の企画の興奮がよみがえります。

    以上!皆様のご来場を心よりお待ちしておりますっ!!!

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