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終了歌舞伎&鶴屋南北の〈ツウ〉になろう! 木ノ下歌舞伎塾

すみだ川アートプロジェクト

  • 日程
    2013年07月04日 ~ 2013年07月29日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)

すみだ川アートプロジェクト
重要な地域資源である〈隅田川〉に着目し、2009年から2089年までの80年間、
長期的かつ継続的に取り組んでいるアートプロジェクト。

本年度のテーマは鶴屋南北!!
6月15日〜7月31日までアサヒ・アートスクエアを中心に連日イベントを開催致します。
歴史的文脈を踏まえた上で現行の歌舞伎にとらわれず、新たな切り口から歌舞伎の演目を上演する木ノ下歌舞伎。
その主宰・木ノ下裕一のナビゲートで、歌舞伎のこと、南北のこと、江戸のこと。
伝統芸能は分からないなんてもう言わせない!難しいなんて言わせない!
みんなで楽しく学ぶ寺子屋を7月4日から四回連続で開きます。

7月4日(木) Vol.1|19:00-21:30 歌舞伎のいろは。入門篇
内容|木ノ下裕一による歌舞伎の入門講座。歌舞伎って何?南北って誰?歌舞伎の初歩の初歩からみんなでスタート。鶴澤津賀寿さんをゲストに迎え、効果音の実演も交えておおくりします。
[ゲスト]鶴澤津賀寿(義太夫三味線)

7月5日(金) Vol.2|19:00-21:30 小道具からみる歌舞伎
内容|「小道具」とは何か、その歩みや裏話などさまざまにうかがいます。
『東海道四谷怪談』の小道具に実際に触れていただくなど「小道具」から歌舞伎の世界をのぞく「小道具」尽くしの贅沢な夕べです。
[ゲスト]湯川弘明(藤浪小道具)

7月12日(金) Vol.3|19:00-21:30 南北v.s.北斎 幽霊対決
内容|北斎(1760-1849)の描いた幽霊。南北(1755-1829)が著す幽霊。
江戸後期の2大巨匠に魅せられた二人が、北斎と南北の幽霊表現に迫ります。
[ゲスト]奥田敦子(学芸員/公益財団法人墨田区文化振興財団)

7月29日(月) Vol.4|19:00-21:30 講談と浪曲できく南北
内容|鶴屋南北の名作『東海道四谷怪談』と『盟三五大切』。
伝統を継ぎ、未来に開く、今もっとも注目される2人の女性講談師・浪曲師が、
木ノ下裕一とともに新作に挑戦。2作品を世界初演でお届けするスペシャルプログラム!
[プログラム]講談『東海道四谷怪談』(世界初演)、浪曲『盟三五大切』(世界初演)他
[ゲスト]神田京子(講談師)、春野恵子(浪曲師)、一風亭初月(三味線)

料金|Vol.1-3:各回500円 Vol.4:3,000円 通し券:4,000円

お申し込み方法|特設ページ(http://ab-srap.com/?p=2611)より、フォームにご入力下さい。

お問い合わせ|すみだ川アートプロジェクト実行委員会 事務局[アサヒ・アートスクエア事務局内]
Address:東京都墨田区吾妻橋1-23-1
Tel:090-9118-5171
E-mail:aas-srap@arts-npo.org

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