終了8/15(月)パルテノン多摩でニュータウンが舞台の2本立て。吉村実子や仁科貴ら出演『たぬきがいた』+塩田明彦監督『どこまでもいこう』(35ミリ・フィルム上映)
2作品とも音声ガイドと日本語字幕がつくバリアフリー上映(音声ガイドは希望者のみ)
2作品とも音声ガイドと日本語字幕がつくバリアフリー上映(音声ガイドは希望者のみ)
4人姉妹の長女・ジェルソミーナの視点から描かれる、イタリア・トスカーナ地方で養蜂を営む家族の物語
フランスの郊外にある団地を舞台に、孤独を抱えた6人の男女に3つの予期せぬ出逢いが訪れる群像劇
19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、わずか2年で電撃退団したセルゲイ・ポルーニン。その素顔に迫る
知られざる夜間保育の現場から、家族のありかた、働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らす
難民問題を描き、ベルリン国際映画祭・監督賞を受賞!
ドキュメンタリー出身のホベルト・ベリネール監督が構想に13年・撮影に4年かけた作品
娘である「私」の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描く。
独特の誌的な表現に加え、国立市をはじめとした多摩エリアの美しい情景もみどころ
笑いと冒険に満ちた700キロの二人の旅が教えてくれる、何よりも大切なこと。
ダブル主演の藤本哉汰、鈴木梨央らの瑞々しい姿、ユウトの両親を演じる吉岡秀隆と常盤貴子の温かい眼差しが心を打つ
最優秀作品賞は『嵐電』と『長いお別れ』、特別賞は『天気の子』と『新聞記者』。受賞理由にも注目!
会場はベルブホール(多摩市立永山公民館)