2008-09-30 17:00
世の中まつりだぁ！『GSワンダーランド』クロスレビュー
反抗の音楽とは一線を画す、きらきら光る夢のような音楽ジャンルが存在して、夢のように消えていった
骰子の眼
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「クロスレビュー」での検索結果
2008-09-26 02:36
監督、誰だっけ～？とチラシを見たら『シティ・オブ・ゴッド』を撮ったフェルナンド・メイレレス監督。『ブラインドネス』クロスレビュー
高度な技術が支えていることを感じさせながらもメカニカルな部分は内側に納め、映画は人間の物語として綴られる。このテクニックと感情表現の両立は見事。
2008-09-22 14:00
恐ろしい現実を生きる子供たちの強い意志と音楽への溢れる想いが伝わる『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』クロスレビュー
日本では到底想像できないような悲惨な体験を告白する場面。恐怖、あきらめと悲しさ、そしてそれらと日々向き合っている強さで凛としている姿に胸が苦しくなった。
2008-09-19 18:12
旧ソビエト連邦の厳格な検閲の下、グルジア共和国で製作。ペレストロイカを象徴する映画『懺悔』レビュアー募集
ソ連邦崩壊前夜の伝説的映画。20余年間の沈黙を経て、遂に日本公開！
2008-09-19 07:00
情熱を心に秘めたプロの仕事をじっくり楽しめる『消えたフェルメールを探して / 絵画探偵ハロルド・スミス』クロスレビュー
現存するフェルメールの作品35点。しかし『合奏』と題された1点だけ、誰も見ることができない…
2008-09-18 18:00
ヴィゴ・モーテンセン主演『アラトリステ』レビュアー募集
スペインを代表する作家アルトゥーロ・ペレス＝レベルテのベストセラー小説を壮大なスケールで映画化した歴史スペクタクル・ドラマ
2008-09-16 21:00
ラストの思いがけない結末に感動！『ベティの小さな秘密』クロスレビュー
ゴダールの元妻、アンヌ・ヴィアゼムスキーの原作を『アメリ』のギヨーム・ローランが脚本化。子供時代の不安と冒険心を描く“現代のおとぎ話”。
2008-09-15 17:20
クロスレビューアー募集 『ヴォイス・オブ・エンジェルズ -少年合唱団の天使たち-』
ウィーン少年合唱団をはじめとするヨーロッパの合唱団を記録したファンの間では幻の作品が初DVD化されます
2008-09-14 13:30
この家族がどのような結末を迎えるかはぜひ劇場で確かめていただきたい『トウキョウソナタ』クロスレビュー
見る者を決定的瞬間に立ち会わせるような息をのむシーンも多く、忘れ難い強烈なインパクトを残している
2008-09-06 10:00
失明するより怖い『Blindness ブラインドネス』レビュアー募集
「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督。ジュリアン・ムーア、ガエル・ガルシア・ベルナル、伊勢谷友介、木村佳乃出演の超一級心理パニック・サスペンス
2008-09-03 19:00
まるで夢のように、とらえどころが無い愉しみ『夢のまにまに』クロスレビュー
劇中鈴木清順監督が出てきた時にはビックリ。その姿も含めて少々痛々しいが、未だ若い人たちと共にはたらいていることに感動。ちょっとしたボーナス。
2008-08-31 21:00
大興奮です。とにかく目が離せませんでした。ハードコア・スリラー！ 『フロンティア』クロスレビュー
スプラッタ映画とは異質のニュアンスが生じてくるあたり、監督は相当に意識的であると思われる。
2008-08-29 03:00
60年代当時の音楽概念をぶち壊したムーブメント『ロック誕生』レビュアー募集
内田裕也、ミッキー・カーチス、近田春夫、中村とうよう他伝説のロックパイオニア達のライヴ・ドキュメント。
2008-08-27 17:18
大地に響き渡る音楽と踊り!『ウォー･ダンス/響け僕等の鼓動』クロスレビュアー募集
反政府武装組織によって両親を殺され、家を奪われたウガンダの子どもたち。仲間と共に奏でる音楽と伝統舞踊を通して、彼らは笑顔を取り戻した！
2008-08-25 16:20
マシューを知っている人へのマシューからの手紙『マシュー・バーニー：拘束ナシ』クロスレビュー
マシューバーニーを知らない人、そして「拘束のドローング9」を観ていない方にとっては最良の「予告編」として、このドキュメント映像は役立つ
2008-08-23 21:00
お気に入りの短編アニメが見つかる『海外アートアニメーション@トリウッド2008秋』クロスレビュー
日常によくある風景を毒のあるユーモアで染めた、コンパクトでユニークな作品だ。
2008-08-21 19:50
宮崎駿も真っ青！？モルヒネ注入、アドレナリン爆発で終始固唾を飲む！『Genius Party Beyond』 クロスレビュー
シノプシスは書きにくい内容なのだけど密度で最後まで引っ張る異世界感はまさしく「アニメーション」の王道ではないかと思う。
