骰子の眼

cinema

東京都 中央区

2008-07-01 21:18


映像の魔術師ターセム最新作『落下の王国』レビュアー募集

デヴィッド・フィンチャーとスパイク・ジョーンズが強力サポートしたターセム(『ザ・セル』)監督の最新作が今秋公開される。
映像の魔術師ターセム最新作『落下の王国』レビュアー募集

(C)2007 Googly Films, LLC. ALL Rights Reserved.

前作『ザ・セル』の意匠を凝らした画作りで観客を驚かせたターセムが、構想に26年を費やし、CGに頼らず、世界24ヶ国以上、13の世界遺産を含む美しいロケーションを背景に、4年の歳月をかけて完成させた映像美と物語の力。
スパイク・ジョーンズとデヴィッド・フィンチャーは、ターセムと近い時期にミュージック・ビデオやコマーシャルの監督として第一線に立ち、盟友としてお互いに刺激を与え、支えあった。

2008年秋にシネスイッチ銀座、渋谷アミューズCQN、新宿バルト9にて上映する
『落下の王国』の公開に先立ち、本作品の試写会を観てレビューを書いていただける方を募集します。

webDICEユーザー対象に抽選で5名様をマスコミ試写会にご招待します。
(配給会社の協力の元にこのクロスレビューの企画は成り立っていますので、当選した場合は、必ず、試写会に参加でき、レビューを書いてくださる方の応募をお待ちしています)

【作品解説】
時は1915年。映画撮影中、怪我を負い病院のベッドに横たわるスタントマンのロイは、追い討ちをかけるように恋人を主演俳優に奪われ、自暴自棄になっていた。ロイは、腕を骨折して入院中の5才の少女・アレクサンドリアに、動けない自分の代わり、自殺するための薬を薬剤室から盗んで来させるべく、6人の勇者が世界を駆け巡り、悪と戦う【愛と復讐の冒険談】を聞かせ始める。きっかけは彼女を操るためだった。その場しのぎで紡いでいった他愛もない寓話は、やがて少女と青年の唯一無二の”二人の物語”となり、少女に希望を与え、青年自身をも救う、驚きと輝きの壮大な叙事詩に育っていく。

『落下の王国』
9月より、シネスイッチ銀座、渋谷アミューズCQN、新宿バルト9他全国順次公開
配給:ムービーアイ
http://www.rakka-movie.com/

監督:ターセム 脚本:ターセム、ニコ・ソウルタナキス、ダン・ギルロイ
音楽:クリシュナ・レヴィ 衣装:石田暎子
出演:リー・ペイス、カティンカ・アンタルー、ジャスティン・ワデル他

【試写会詳細】
日時:7/10(木) 15:30~(30分前にお越し下さい)
場所:映画美学校第一試写室[地図を表示]
   (中央区京橋3-1-2 片岡ビル1F 地下鉄[京橋]駅3番出口前

【応募方法】
webDICE会員の『webDICE編集部』アカウントまでメッセージをお送りください。
(ログインした状態でのみメッセージ送信が可能です)

・メッセージ送付先
webDICE編集部
http://www.webdice.jp/user/283/

・メッセージに下記の項目を明記してください
(1)お名前(フリガナ必須) (2)電話番号 (3)メールアドレス
(4)ご職業 (5)性別 (6)応募の理由

※『webDICE編集部』アカウントにメッセージを送るにはwebDICEのアカウントを取得する必要があります。登録がまだの方は以下ページより、新規ご登録ください。

webDICE新規登録ページ
http://www.webdice.jp/signup.html

・応募締切り:2008年7月7日(月)
※当選者の方のみ、7月8日(火)までにご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。

レビュー(0)


コメント(0)