骰子の眼

cinema

東京都 新宿区

2009-06-14 10:40


手塚治虫“禁断の問題作”ついに解禁!『MW-ムウ-』レビュアー募集

『重力ピエロ』に続き「映像化は不可能」と言われてきた手塚治虫の問題作。日本映画史上を塗り替えるクライムアクション誕生か!
手塚治虫“禁断の問題作”ついに解禁!『MW-ムウ-』レビュアー募集
(C) 2009 MW PRODUCTION COMMITTEE

「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「どろろ」「ブラックジャック」…手塚治虫が遺した作品の数々は、日本にとどまらず世界のあらゆる分野に影響を及ぼし続けている。その中で発売当時、内容の過激さや、荒唐無稽さから、“禁断の問題作”“映像化は不可能”と言われてきた「MW-ムウー」が、生誕80周年のこの年に、ついに我々の前に現れる。
日々恐ろしい凶悪事件を目の当たりにする今日だからこそ、本能に身を委ね、堕ちて行く主人公の姿を通し、逆説的に正義と生きることの尊さを問う。これは、悪なのか?善なのか? 2009年、その審判が下される。

MW

【ストーリー】
16年前、とある島で、島民全員が大虐殺されるという事件が発生。その事実は政府によって闇に葬られたが、奇跡的に逃げ延びた2人の少年は、それぞれの宿命を背負って大人になる。一人は頭脳明晰なエリート銀行員という仮面を被り、凶悪犯罪を重ねる美しきモンスター、結城美智雄(玉木宏)。もう一人は、敬虔な神父となった賀来裕太郎(山田孝之)、彼は結城の犯行を阻もうとしながらも毎回翻弄され、激しく苦悩する。そして結城はついに、16年前の事件の謎を解く鍵となる「MW-ムウ-」という単語。果たして、“MW-ムウ-”とは何なのか?事件の真相、結城の真の目的とは。


『MW-ムウ-』の公開に先立ち、マスコミ試写会で本作を観てレビューを書いて頂ける方を抽選で5組10名様をご招待します(レビューを書いていただくのは、ご応募いただいたご本人様のみとなります)。応募方法は下記からどうぞ。

(※配給会社のご協力の元にこのクロスレビューの企画は成り立っていますので、当選された場合は必ず上映会に参加でき、レビューを書いてくださる方の応募をお待ちしています。また、レビューは400~600字程度書いていただくことが条件となります)



『MW-ムウ-』
2009年7月4日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー

監督:岩本仁志
出演:玉木宏、山田孝之、石田ゆり子、石橋凌
原作:手塚治虫
配給:ギャガ・コミュニケーションズpowered by ヒューマックスシネマ
公式サイト

『MW-ムウ-』試写会 5組10名様ご招待
日時:2009年6月25日(木) 18:00開場/18:30開映
場所:東京厚生年金会館大ホール(東京都新宿区新宿5-3-1)

【応募方法】

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■応募締切り:2009年6月19日(金) 午後3時

※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。

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