骰子の眼

art

東京都 台東区

2009-01-15 00:00


EXPO’70を体感しよう!今も生き続ける博覧会のDNA『1970年 大阪万博の軌跡』

大阪万博当時に展示していた貴重な資料をはじめ、今の社会に普及したものも比較展示し、未来に夢を見た科学技術を披露。本展のご招待券を10組20名様にプレゼント!
EXPO’70を体感しよう!今も生き続ける博覧会のDNA『1970年 大阪万博の軌跡』
今では当たり前になった携帯電話も当時は未来の電話。電気通信館で日本中無料でかけられる体験ができたワイヤレスフォン。NTT情報流通基盤総合研究所 所蔵 (画像提供:日本万国博覧会記念機構)

日本の高度経済成長の象徴ともいえる1970年に開催された日本万国博覧会。日本の一大国家イベントであり、昭和の歴史に残るこの博覧会を、当時を知る人にあの感動を蘇らせ、当時を知らない世代にはあの感動を伝えられる展覧会『1970年大阪万博の軌跡』を1月22日(木)~2月8日(日)の16日間、国立科学博物館にて開催する。

かなしみの塔

展覧会の目玉は、当時のロボット技術の枠を結集した日本館の文楽人形(ロボット)3体を修復し、博覧会終了後39年ぶりに再演。また、2010年の日本万国博覧会開催40周年に万博記念公園内で常設展示する予定の、迫力ある巨大タペストリー「かなしみの塔」「よろこびの塔」が間近でセットで見られるのは、今回の東京での展示が最初で最後となるかもしれない。

写真:博覧会当時の日本館に展示していた幅約20mもの巨大なタペストリー「かなしみの塔」  (画像提供:日本万国博覧会記念機構)

その他、博覧会当時に岡本太郎が手掛けた作品の数々や「太陽の塔」内部の「生命の樹(レプリカ)」と生物群の模型などを展示。さらには、日本館に展示されていた「月の石」など、博覧会出展企業の協力を得て博覧会の貴重な資料やグッズが多数お目見え。また、当時の展示と現在の科学技術の進歩の様子を、実物や写真パネル、映像などによって紹介する。

webDICEユーザー対象に、抽選で10組20名様に同展の招待券をプレゼントします。応募方法は下記をご覧ください。



『1970年大阪万博の軌跡』

会期:2009年1月22日(木)~2月8日(日)

会場:国立科学博物館(東京都台東区上野公園 7-20)[地図を表示]
開館時間:9:00~17:00(金曜日は20:00まで/入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:1月26日(月)、2月2日(月)
料金:大人1,000円/小・中・高400円
日本万国博覧会記念機構ホームページ


【応募方法】 10組20名様に招待券プレゼント

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■応募締切り:2009年1月20日(火)

※当選者の発表は、招待券の発送をもって代えさせていただきます。

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