サンダンス、カンヌで観客の度肝を抜いた“規格外”の異色作「タクシデルミア ある剥製師の遺言」。ハンガリーを舞台に、三世代に渡る親子の数奇な人生を描いたダーク・ファンタジー映画が3月29日（土）に遂に公開。それを記念して『ハクセイ（剥製）★ナイト』が開催される。
「タクシデルミア＝剥製術」ということで、リアルな剥製たちが会場でお出迎えをしてくれるうえ、映画の世界観同様に個性溢れるミュージシャンたちによるライヴパフォーマンスも繰り広げられる。しかも、秘蔵映像（メイキング）も観られるので、本編を観る前にたっぷりタクシデルミアの世界を味わってみよう。このイベントにwebDICEユーザー限定で3組6名様をご招待！応募方法は下記からどうぞ。
『タクシデルミア公開記念 ハクセイ★ナイト』
～前代未聞の怪しいライヴと剥製たちの宴～
2008年3月12日（水） 21:00オープン
会場：青山Velours（東京都港区南青山6-4-6 オルモストブルーB1F）
入場料金：1,500円（フライヤー持参で1,000円）
- 出演：
- 泥魔威憑（ドロマイツ）
日本・ルーマニアのハーフのアコーディオスト、ステファンコによるジプシー集団。バルカンビートと演歌のメロディーにパンク魂を込めた、これまでにない音楽で観客を魅了。 - ジョン（犬）
狼のキぐるみを着て足踏みオルガンを弾くアーティスト。物悲しく可愛く、そして不気味な音楽。ハードコアジャズのジョンゾーンのアルバムにも参加。 - 山川冬樹
ホーメイ歌手/アーティスト自らの「声」と「身体」をプラットフォームに、音楽、舞台芸術、美術の境界線をまたにかけた脱領域的活動を展開。 - エミ・エレオノーラ
アート・ダメージスト・ポップ・ロック・バンド、デミセミクエーバーのヴォーカリスト。音楽以外でもアーティスティックに活躍しているフィメール・ドラァグ・クイーン。
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