1992年に初公開されて話題を呼んだ「ガイアシンフォニー」
いま友人が企画して逗子で上映している。
時間がつくれたので行ってきたです。
龍村仁監督のシリーズ6回の第３番。
写真家：星野道夫
宇宙物理学者：フリーマン・ダイソン
外洋カヌー航海者：ナイノア・トンプソン
彼らの言葉を中心に アラスカ、カナダハンソン島、ハワイで撮影。
2時間半はつかれたけれど
圧倒的に美しい 宇宙、地球、海洋、森林大地などの映像に魅了され
かれらの一言ひとことに重みを感じた。
フリーマンは
1世紀後には、人間はテレパシーで会話するようになっているという。
フリーマンの言葉は興味深く著作を探して読みたくなった。
インンディアンのワタリガラスのボブの声や言葉の響きがとても心地よく
ものすごく入ってきて驚いた。
元米軍のパイロットで物資を運んでアラスカに来て住み着いた女性（現８０歳）の言葉がこれまた印象的。
「人生とは、なにか計画している時に起きてしまう、別のこと」
んんん。。。。
逗子では、8月に４番を上映予定。
http://www.tt-happy.net
ガイア 地球交響曲 webは
http://www.otrfilm.com
この映画は有志がフィルムを借りて上映することができるそうでやんすよん。
