こんにちは、オフィスＨの伊藤です。
「本気で世界をせめる！ガチトーク」の2回目（9月28日）で、オリジナルアニメーションのアイデアをガチピッチした、アニメーション作家の坂井治さんが「こういうのを続けてほしい」、「若い作家にも声をかけたい」と。
自ら動き始めた人の言葉は響きます。
本気で世界をせめる！ガチトーク＞＞ https://www.facebook.com/gachitalk
アニメーション作家の山村浩二さんの短編アニメーションのギャラリー＆ストア「Au Praxinoscope」も10月5日にオープン。毎週土曜日に営業されるようですね。
Au Praxinoscope＞＞ http://www.praxinoscope.jp/
みんなが新しい世界へ一歩を踏み出し、声を発するようになると、なにかが起こりそうで、ワクワクします。
わたしも、みなさんにお知らせがあります。
多文化・多文化な世界で、ご自分のアイデア、メディアコンテンツを成功させたいみなさんへ！
（１）SEA –ブラジル、欧州、日本の集中ワークショップ開催決定、参加者募集
（２）デジタルコンテンツEXPO 2013：アニメーションマスタークラス、10月26日
（３）デジタルコンテンツEXPO 2013：ガチプレゼン！日本のクリエイターのマジトーク、10月25日、26日
（４）コリアン・シネマ・ウィーク2013、10月18日～22日
（５）伊藤有壱さんの「HARBORTALE・TOUR 2013」、19日トークショー他
（６）第7回こどもアニメーションフェスティバル、10月27日
（７）『はちみつ色のユン』 十勝、長崎、NY、LAそして韓国30館で上映
（８）がんばろう！東北の風景と温泉 写真展in東京、10月29日～11月4日
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（１）SEA –ブラジル、欧州、日本の集中ワークショップ開催決定、参加者募集
8月始めに、リオデジャネイロへ出向きました。
実は、「SEA/Concept Development Master Class （邦訳：SEA – コンセプト開発マスタークラス）」の打ち合わせでした。
SEAは、MEDIA MUNDUSという、EUのオーディオビジュアル産業振興プログラムが助成する、ヨーロッパとアジア／日本、そしてラテンアメリカ／ブラジルから選ばれたコンセプトアーティスト15名が参加する、2週間のマスタークラスです。
多文化・多言語なグローバル市場での成功を目指す、3地域の精鋭15名が、世界の第一線で活躍するエキスパートと共に、新しいメディアコンテンツやアニメーションのコンセプト開発を実践的におこないます。
ワークショップといってもお勉強会ではなく、ビジネスネットワーキングです。
島国日本から一歩踏み出して、アニメーション創作力を世界へ発信しよう！
アジアを代表して、日本から5名の参加者を募集します＞＞ http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63941263.html
SEAの3地域は、ヨーロッパとアジア、そしてラテンアメリカです。
ラテンアメリカでも、ブラジルは今世界のアニメーション界、テレビ業界の目が注がれています。
リオデジャネイロでその理由の一端がわかりました。
「世界が注目するブラジルのアニメーション」レポートをご覧ください＞＞ http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63926040.html
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（２）デジタルコンテンツEXPO 2013：アニメーションマスタークラス、10月26日
ポリゴン・ピクチュアズの石丸健二さんから「アニメーションマスタークラス」のお知らせです。
デジタルコンテンツEXPO 2013に、ハリウッドで活躍中のアートディレクター中島聖さんを迎えて、「世界をリードするアートディレクション」の講演をしていただくそうです。
「プリプロ寄りに話になりますが、アートディレクションはアニメーションを勉強している人の一つの出口というか、活躍できる場所の一つだと思います」、と石丸さん。
わかります、アートディレクション、コンセプト開発が、ホットです！
■開催日時：10月26日（土） 10：30～16：45
■会場：デジタルコンテンツEXPO 2013／日本科学未来館 会議室2（東京都江東区青海）
■概要・申込＞＞ http://www.dcexpo.jp/3044
■参加費：18,000円
デジタルコンテンツEXPO 2013は、経済産業省と一般社団法人デジタルコンテンツ協会の主催で10月24日から26日まで日本科学未来館で開催されます。
昨年は家族連れなどの一般客も含め21,000名以上が来場しました。とりわけ、デジタルコンテンツ分野で活躍する研究者やクリエイター、ジャーナリストなど情報感度の鋭い人々に対する訴求効果の高いイベントです。
公式サイト＞＞ http://www.dcexpo.jp/
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（３）デジタルコンテンツEXPO 2013：ガチプレゼン！日本のクリエイターのマジトーク、10月25日、26日
デジタルコンテンツEXPO 2013で、DCEXPO STUDIOのステージ「ガチプレゼン！日本のクリエイターのマジトーク in DC EXPO」というプレゼンテーション枠が新しくできました。
このプレゼンテーション枠は、「本気で世界をせめる！ガチトーク」で、「日本コンテンツの強さと弱さ、そして将来性」をガチトークされた、DCAJ（デジタルコンテンツ協会）の浪越徳子さんの提案によるもの。
世界を目指すクリエイター、プロデューサー、研究者、技術者等を応援したいと、デジタルコンテンツEXPO事務局が動いてくれました。
■日時：10月25日（金）、26日（土）
■会場：デジタルコンテンツEXPO 2013／DC EXPO Studio（日本科学未来館）
ガチトークの参加者も、10月25日（金）の15:00～16:00、10月26日（土）の13:00～14:00にプレゼンする予定です。
みなさん、いらしてください！
ガチトークに参加された方へ プレゼン希望者は、オフィスＨの伊藤へメールをください。
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（４）コリアン・シネマ・ウィーク2013、10月18日～22日
KOREA CENTER開館記念の「コリアン・シネマ・ウィーク 2013」が、第26回東京国際映画祭提携企画として開催されます。
昨年の話題作5本『ミナ文房具店』、『南へ走れ』、『マイラティマ』、『結界の男』そして『ＪＵＲＹ』が上映されます。
さらに、ヴェネチア映画祭監督賞を受賞したイ・チャンドン監督が来日し、『ポエトリー アグネスの詩』を上映し、トークショーをされるそうです(10月19日)。
10月18日から22日まで韓国文化院2階 ハンマダンホールで開催されます。
観覧ご希望の方は公式サイト＞＞ http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=3059
Ｍｙ韓流ブームは、観察バラエティの『花よりお爺さん』なんですが、本編も良いですね。
新韓流！”お爺さんが主役”のバラエティが輸出される！！＞＞ http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63894233.html
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（５）伊藤有壱さんの「HARBORTALE・TOUR 2013」、19日トークショー他
I-TOONの伊藤有壱さんから、「HARBORTALE・TOUR 2013」のお知らせです。
『HARBORTALE（ハーバーテイル）』は2011年の短編アニメーションですが、今回のツアーでは新エピソードを公開撮影するそうです。
■第１会場：横浜人形の家【ザ・ハーバーテイル展】
10月5日（土）～11月10日（日）
※見所：新作公開アニメーション撮影！。
10月19日（土）14時 トークショー。ゲストは元チェコセンター所長ペトル・ホリーさん
■第２会場：横浜大さん橋国際客船ターミナル【レンガ君の世界写真旅行＋ハーバーテイル上映】
10月5日（土）～11月10日（日）
※見所：10月19日（土）17時 トークゲスト。ゲストは声優 野沢雅子さん
10月27日（日）16時 ニャッキ！の竹内信次さんライブ
■第３会場：横浜赤レンガ倉庫１号館【伊藤有壱アニメーションキャラクターの世界】
11月1日（金）～11日（月）
詳しくは公式サイト＞＞ http://harbortale.com/httour2013/
https://twitter.com/HTtour_2013
https://www.facebook.com/HarborTaleTour2013
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（６）第7回こどもアニメーションフェスティバル、10月27日
こどもたちに見てほしいアニメーション作品と、こどもたちが制作したアニメーションを公募した、第7回こどもアニメーションフェスティバルが10月27日（日）に、東京杉並の女子美術大学の「女子美祭」（http://www.joshibi.ac.jp/news/1663）で上映会をおこないます。
facebook＞＞ https://www.facebook.com/Kodomoanimationfestival
子連れで楽しめるアニメーション映画祭、ブラジルのアニメーションフェスティバル「Anima Mundi」でも、こどもや一般の人が創作したショートアニメーションを世界中から集めて、「Future Animator（未来のアニメーター）というプログラムにまとめて上映していました。
「Anima Mundi」のレポートは映像新聞に掲載しています＞＞ http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63926040.html
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（７）『はちみつ色のユン』 十勝、長崎、NY、LAそして韓国30館で上映
世界の映画祭を巡回していた、長編アニメーション・ドキュメンタリー映画『はちみつ色のユン』の一般公開が増えています。
日本では、十勝と長崎で、地元の有志により上映されます。
北海道では、「とかちミニシアター」で10月20日（日）に。
とかちミニシアターは、「みんなで良い映画を観て、語り合う場をつくりたい」と、十勝の高校の同窓生が今年6月に立ち上げた、ドキュメンタリー映画の上映活動です。
『六カ所ラブソディー』『立候補』に続く、3本目が『はちみつ色のユン』。
とかちミニシアターの創立メンバーで、韓国の文化社会やポップカルチャーの研究者、平田由紀江さんが上映を準備してくれました。
とかちミニシアター＞＞ https://www.facebook.com/tokachiminitheater
長崎では、長崎県映画センターにより「長崎県児童虐待防止事業」として、県内3個所で上映されます。
11月30日（土）、西海市大瀬戸コミュニティセンター
12月14日（土）、平戸市北部公民館
そして来年1月12日、佐世保市広田地区公民館
長崎県映画センターの森満樹子さんは『Angry Man（パパ、ママをぶたないで）』の以来の、オフィスＨ配給アニメーションの上映です。
海外では、11月に韓国のプチョン国際学生映画祭（PISAF）での招待上映を皮切りに、全国30館で公開されるそうです。
さらにオスカーレースにも直結する、ニューヨークとロサンゼルスでも一般公開されます＞＞ http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63916651.html
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（８）がんばろう！東北の風景と温泉 写真展in東京、10月29日～11月4日
温泉に行きたくて～・・・なかなか行けないので、写真でがまん、がまん。
仙台で、東北の癒される風景と温泉の写真カレンダーを制作・販売している、月野亜佐子さんが世田谷・祖師谷で写真展をおこないます。
2014年のカレンダーも即売するそうです。
■開催期間：10月29日（火）～11月4日
■会場：ギャラリーカフェ ジョルジュ（東京・祖師谷）
詳しくは月野亜佐子さんのＨＰ＞＞ http://www.moonfield.jp/
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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
フランスのFolimageスタジオの短編アニメーション（字幕or吹き替え版）を貸し出します
http://www.wat-animation.net/wat_Folimage.html
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